真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

暴露本

2018-01-11 17:43:22 | 雑記


      米国でトランプ大統領の

       暴露本「炎と怒り」が

       発売され物議を醸しているとか



      ゴシップネタみたいな

       ワイドショーで聞いてて

        笑ってしまうことが多いが


       私としては

        <トランプさんは

         大統領になりたかったのではなく

        自分と家族を有名にしたかった>


       これが真実であり

        事の始まりだろうと思ってます<笑



       この面白そうな本

         読んでみたいとは思うが

        どうせ斜め読みするだろうし

         買うべきか

          買わざるべきか

        マ、頭を悩ませるほどの事じゃないですね<笑


      以前

       「もう一つの真実」として

         毛沢東を扱った本が出た時は

       即求めたんですけどね




        いつ頃だったか

           その時のブログ

       

   


   今、この本を読んでます、とゆうよりなかなか進みません


      
     著者の ユン・チアン

   「ワイルド・スワン」以来読んでいるのでこの 「マオ」も読み始めた
    のですが~


     著者のペンによる報復かと思いたくなるような
   これでもかこれでもかと続く毛沢東の狡猾さと残忍さ
   
   十余年にわたる調査と数百人に及ぶ関係者へのインタビューにもとづいて
   書き上げられたということですが、読んでいて疲れます


 
    もともと歴史の裏に隠れた真実?を読むのは嫌いではないので
   マァ、一国のもう一つの真実として読み続けることにしましょう


     でも 疲れます~

         読み終えるのはいつになることでしょう~!

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2 コメント

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ワイルド・スワン (つゆ)
2018-01-13 21:43:36
の作者なのですか。
あれは、すごかったですね。
文化大革命を、あれで知りました。
著者は、中国には住んでないのでは。
だから、書けるのかもしれませんね。
毛沢東の女性関係もなかなかだったとか聞きましたが。
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ユン・チアン (つばら)
2018-01-16 03:45:15
イギリス在住で確かイギリス人と結婚して
中国に戻れないとか入れないとかということを
読んだ記憶があります。
著者による後書きに、「毛沢東の対日戦略のことが書かれていて「日本による侵略が毛沢東の政権奪取(国民党政府からの)を助けたのは確かです」とありました
今も昔も中国とはしたたかな国ですね
返信する

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