米国でトランプ大統領の
暴露本「炎と怒り」が
発売され物議を醸しているとか
ゴシップネタみたいな
ワイドショーで聞いてて
笑ってしまうことが多いが
私としては
<トランプさんは
大統領になりたかったのではなく
自分と家族を有名にしたかった>
これが真実であり
事の始まりだろうと思ってます<笑
この面白そうな本
読んでみたいとは思うが
どうせ斜め読みするだろうし
買うべきか
買わざるべきか
マ、頭を悩ませるほどの事じゃないですね<笑
以前
「もう一つの真実」として
毛沢東を扱った本が出た時は
即求めたんですけどね
いつ頃だったか
その時のブログ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/13/b0071c4cc20bfb46a91698980857d8af.jpg)
今、この本を読んでます、とゆうよりなかなか進みません
著者の ユン・チアン
「ワイルド・スワン」以来読んでいるのでこの 「マオ」も読み始めた
のですが~
著者のペンによる報復かと思いたくなるような
これでもかこれでもかと続く毛沢東の狡猾さと残忍さ
十余年にわたる調査と数百人に及ぶ関係者へのインタビューにもとづいて
書き上げられたということですが、読んでいて疲れます
もともと歴史の裏に隠れた真実?を読むのは嫌いではないので
マァ、一国のもう一つの真実として読み続けることにしましょう
でも 疲れます~
読み終えるのはいつになることでしょう~!
あれは、すごかったですね。
文化大革命を、あれで知りました。
著者は、中国には住んでないのでは。
だから、書けるのかもしれませんね。
毛沢東の女性関係もなかなかだったとか聞きましたが。
中国に戻れないとか入れないとかということを
読んだ記憶があります。
著者による後書きに、「毛沢東の対日戦略のことが書かれていて「日本による侵略が毛沢東の政権奪取(国民党政府からの)を助けたのは確かです」とありました
今も昔も中国とはしたたかな国ですね