テレビの話題より
過疎の村に住み続けるために
「行政に頼めない困りごと」を
支え、支えあっていく
チョットしたお手伝い
「チョイてご」
過疎の村に住み続ける一人暮らしのお年寄りたち
私も経験してますが
普段、チョットしたことが出来なくて
困っていることが多々ありますよね
そんな行政には頼めない困りごとを
NPO を立ち上げてお手伝いしている村のことが
報じられていました
それも、単なる問題解決と言うだけではなく
一人ひとりに心温まる接し方心配り
いいなぁ~!
人と人との温もりに包まれての問題解決です
介護の時も、こういう援護を求めていたんですよね
介護の集まりでも話題になりました
介護者は女や年配者が多い
チョットした力仕事でも頼まなければならない
でも、頼める人が近くにいない
結局、別枠でヘルパーさんに頼まざるを得なくなります
で、中学、高校生でも良いから
頼める人のグループが出来ないかしらね
多少の有料でもいいんだけどね
デモ、結局は何かがあったときは?
親が煩いだろうとゆうことで
立ち消えになってしまいました
当時我が家のハリケーンは小学生
せめて高校生だったら、友達を集めて
ボランティアの立ち上げを持ちかけることも
出来たんですけどね
又、田舎と違って、親の意識が都会では
難しいだろうなって感じました
あれこれ問題提起して、複雑にし
単純には考えてくれませんね
物事 <単純がことをなす>
てこともあるんですけどね<笑
その点、この
大分県の 中津江村での <チョイてご>の取り組み
30分 300円 だそうで
チョイてご券> で支払われていました
いいですネ~
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老人の独り暮らしだけでなく
在宅介護の所帯にもありがたいわよね
隣近所との付き合いの少ない都会こそ必要なのでは?
と、思ってしまいます
市のシルバーセンターでボランティアするより
喜ばれ需要はあると思うんですけどね<笑
どなたか始める人達いないかなぁ~?
私、利用させてもらいますよ<笑
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