「どなたに言われたどんな言葉が力になりましたか」
ゲストに芸能人などを加えて質問してました
たまたま付けたテレビ、あぁ~、私にもあったな
人づてに聞いた母の言葉が。
同じ年頃の娘を持つ母の友人から教えられました
成人した娘の事 お互い<心配じゃない?>と聞くと
母は <何があっても自分で始末できるだけの躾と教育は
与えるてある。心配はしてない> と答えたそうです
まいりました。そこまで言い切られると、チョットショックでした
自由にふるまい続けた私、デモ、最後の最期はいつもこの母の言葉が
歯止めになりました
と言うことは、自由であって自由になりきれなかったのかなって
感もありますけどね
父の通夜の席で一緒に寝かされていたという、生まれたばかりの娘を
育てたという母の自負だったのだろうと、今は思えます
期待通りの娘には慣れなかったけど、言葉とは裏腹に最後まで娘を
かばい続けてくれた母を、愛おしく懐かしく思い出しています
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