来年のNHK大河ドラマ 「眞田丸」 幸村
<今更幸村ねぇ~、幸村あきたわ<笑 > って感がありますが
このところご当地ドラマ、いえドラマによってご当地が活性化するって
わけで、地元も沸き立っていることでしょう
出演者の発表がありましたが、 ナンかイメージ違うなぁ~。
幸村 堺 雅人
兄信幸 大泉 洋 この二人なんか違うよね
脚本 三谷 幸喜 そう~か、
とすれば、なんとなくわかる気もするが、違うよね
私が池波正太郎の真田ものの中で一番魅力的で魅かれる人物は
この信幸です
信幸を扱った「信濃大名記」 真田ものでは一番 面白い
イメージ作り上げてあるんですから、あまりガッカリさせないで
下さいね<笑
このところの大河ドラマ、特に今年のドラマ、まるで長州藩の
ダイジェスト版みたいで、何を言いたいのか、伝えたいのかさっぱり
伝わって来るものがなく最高に面白くない<笑
NHKさん 汚名挽回ですよ
時代劇、伝統的な描き方では暗くなりすぎてうけないんだそうです
と言って、軽くノリ過ぎると、私のようにこんなくだらないブログ
書くのが現れる<笑
私にはミスキャストとしか思えないお二人を、どう描き出すかは
脚本・監督の腕次第なんでしょうね
今のママでのキャラではお二人の演技が想像できてしまいます
(想像しすぎ~!ゴメンナサイ、<笑 )
どんなドラマが出来るのか、楽しみにしてましょう
珍しくも午後に書いてます。
NHKの大河ドラマですけれど、これに限らず、「NHK好み」って露骨に出て来ているみたいですね。制作スタッフが年々変っているせいだと思っています。特に時代劇なんかの場合、立ち回りのシーンなんか、殆ど無くなっていますものね。焦点が「動き」よりも「会話」に置かれている様に思えます。時代に合わせようとしているのか、新しい時代劇の解釈を作ろうとしているのか何なのか、理解出来ませんねえ。
台詞も現代的で、士農工商の区別が出来ていない。
原作者と脚本家と監督の好みが、NHKの(現代的な)制作関係者の感覚と同調しているのでしょう。「花燃ゆ」なんかには、特にその傾向が出ていますよね。主人公の旦那が死んだら、「新・花燃ゆ」になったり、テーマは何だったの? って言いたくなりましたもの。
「眞田丸」の脚本が三谷幸喜と云うのは、・・・ですねぇ。私の中では「古畑任三郎」のイメージが余りにも強すぎて、時代劇には向いていないような思いで一杯です。・・・と言いながらも、初回を見た後、たまには見るのかもしれません。
堺 雅人はあの下手くそなスマップだかの出ていた「新撰組」のイメージを破って欲しいですね。
まあ、大河ドラマですから、楽しみと言えば楽しみですね。
ああ、どうして私はこんなに捻くれているのでしょう?
制作者側に何を作りたいのかと言うよりも視聴率ばかり気にしているようで、刑事ものが当たればどこもここも刑事ものって感で呆れてしまいます。よほど無能者ばかりの集団ですかね<笑 まぁ、わが身可愛さの上司が悪いのかな?
後、悪の根源吉本<笑 NHKにまでのさばってきてますよね。 あきれはてて、
<製作費安いからだろう>と言うのが皆の意見ですが、どうなんでしょう?
私、このままでは<受信料不払い運動>に参加しましょう<笑
悪の根源・吉本説には同感ですね。昔々、吉本が浅草で江戸前と張り合っていたってご存知?
戦に敗れた吉本軍は都落ちして地元浪花に帰って行きましたとさ。時は「でん助」の少し前。浪花に帰ってからは地盤を固め、反関東ののぼりを立てて、芦屋三兄弟・大村昆・藤田まこと等を育てジワジワと再度の江戸進出を伺っていた。
時は流れて漫才ブームが起きると、ここぞとばかりに兵隊を江戸に差し向け、事務所を開いてしまったのだった。
って、何を言ってんだろ~ !?
吉本のギャラの安さは有名ですよね。それでも能力の無い目立ちたがり屋が溢れていて、喜んでいるのは事務所だけ。
そんな連中がNHKを始めとして電波ジャックをしているのって、どうしても素直には許せない思いです。あの「ひな壇」はやめて欲しいです。
ホント、NHK受信料、考えたくなってしまいますよね~。
今日は(もう昨日になってしまったけど)いい天気でしたね~。明日(もう今日)も天気は良さそう。深夜の3時ちょっと前って、言葉が面倒くさい。
天気がいいと気分も良くなりますよね。東北地方の方には、申し訳ないですけれど。
良い一日を・・・・・・。