出先でいつもお会いする老婦人
なんとなく挨拶するようになりました
品の良い
オーソドックスだがいかにも質の良い服を
身に着けた方
手編みと思われる鮮やかなグリーンのジャケット
素敵ですね>声をかけてのがご縁でした
娘一家と同居中とか
多少痴呆?がと
感じるとこもあるんですが。
健康のためにと
毎日、午前中出かけてくるのだそうです
娘がきつくて>と
優しそうなご婦人には
こたえるのかな?
「大丈夫ですよ
お母様が元気だと思えばこそ
きつい言葉も出るんですよ
弱った親には
怒ったりできませんよ
元気だからこそできる
おやこ(母娘)喧嘩
楽しんで下さいネ」
そうかしらね?>
チョッピリ嬉しそうな笑顔です
今、私の周りでも
娘が親をみる人が増えています
特に母と娘
若い時は女同士になり
難しいと言われてますが
老後の母と娘
どんなに喧嘩しょうと親子です
嫁では喧嘩も出来ない
娘が老後を看るのが一番が
大方の意見になってきてますが。
親の老後を誰が看るのかが
最大の問題になるなんて
いつの間に
日本はこんな嫌な世の中に
なってしまったんでしょうね
ランダムから来ました
はじめましてですか?
「親の老後を誰が看るのかが最大の問題になるなんて
いつの間に日本はこんな嫌な世の中になってしまったん
でしょうね」
ほんとうにそう思います
私は自分自身の両親も妻の両親も介護問題は終りました
自身の両親は問題なかったですが妻は女1人子なのでたいへんでした
兄、弟の3人家族で兄の嫁さんから酷い電話もいただきました
特に留守電に残るメッセージに辛かったようです
私も聞きますし、子供み聞きますので?
妻は口には出さないが辛かったとおもいます
それに会社に勤めていたので「直ぐに行動出来なかった事が」辛かったのでしょう
私は解りましたので「優しく味方になりました」
今は両親が他界しましたが兄の嫁とは溝が出来ています
今後各家庭で問題になるでしょう
昔は家を継いだ人が財産をもらうので親の面倒をみました
今の世は財産は一人占め親の介護はいやだと言う嫁さんが多いようです
悲しい世です