未曽有の大災害が起きた八年前
毎日テレビに被り付きで観てました
八年後、このところ深夜に放映される
その後の人々の人生が報道され観ていますが
同じに始まった復興支援も八年もたつと格差が目につきます
同じ支援を受けながらも
自力のある人とない人の格差は広がるばかり
あとは「自助努力しろ」とは
相も変らぬお役所制度は観ていてもあきれるばかりです
そんな中、私が当初から気にかかっていたのは
両親を亡くした子供たち
頼りになる身内もいなく
施設で育った子もいるのではないでしょうか。
突然両親を亡くし未来を奪われた子供たち
身内に引き取られた子達の様子は報じられていますが
その身内もいない子達の報道は観たことがありません
そんな子は誰もいない、それぞれ身内に引き取られた
と言うなら、こんな嬉しいことはありませんが
どうなんでしょう?
その後の子供たち、政府は把握しているのでしょうか
報道もされないほどの過酷な運命を辿っていませんように
そろそろ結婚する子もいるでしょう
味わえなかった暖かい家庭を気付いて
幸せな人生を送って欲しいと思います
頑張ってね> 言うしかないけど
こんな虚しい言葉はないと感じてしまいます
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