パチンコ屋

大阪府の府知事が休業要請しとるパチンコ屋の数軒が要請に応んらしい。

そして応じんパチンコ屋の名前を公表したら、客がその店に大挙押し寄せた。

この客の中から感染者が出たら自宅待機にして警官に見張らせよう。

入院？　他の感染者を優先して下さい。

検査の段階で感染ル-トを確認して下さい。

これらのパチンコ店で感染した疑いのある者、密集に外出した者、等々は

自業自得なんで、医療関係者が自分の命をかけてまで救う命じゃないとワシは思う。

先ず医療関係者を最優先してベッド、人工呼吸器を与えてあげて下さい。

そして不可抗力で不覚にも感染した人を救ってあげて下さい。

これらのパチンコ屋に押しかけた連中から感染者が出た場合は一番後回しじゃ。

コロナ禍での通夜

感染拡大防止を考え、ごく内輪だけでのお通夜であった。

おばさんには４人の子供がおったが、3人しか来れなんだ。

一人は旦那が抗癌剤治療のため免疫力が低下しているため来れなかった。

東京に住む従兄弟も帰ってくるかどうか迷うたらしい。

新幹線の一輌に乗客が3人しかいなかったとか？

国民の大多数は外出規制に協力的じゃという事じゃ。

式の前後の時間を利用して近況を伝え合う。

子供の頃には一緒に野や山を駆け回った少年少女は

それぞれが子や孫を持つような年齢になった。

なんせ、おばさん98歳じゃったらしい。

でも遺影は30年以上前の若々しいものにして貰うとった。

残されたワシらの話題は更に昔の50～60年前の話しじゃった。