カナダ人の英会話教師が
『日本語は何で繰り返し言葉が多いんか?』
と訊くが、言われてみたら確かに多いね?
いらいら、ワクワク、うきうき、
そろそろ、ツルツル、いきいき、
たまたま、ルンルン、メラメラ、ドキドキ・・・
数えたらキリがない。
これって何なん?
今までそんな事、思うたことない。
ゆるゆる、しんしん、へとへと、
ぐんぐん、ペラペラ、やれやれ、ふらふら・・・。
ずっと昔にアメリカ人に
日本語の動詞の変化について質問された。
『打つ』は『打って』に変化するが、
『食べる』は『食べて』と言う。
小さな『っ』が入るのはどーゆー時?
ワシよう説明できんかったんじゃけど、
これが中学生の国語の時間に習うた
『未然・連用・連体』なん?
日本人じゃのに分からんのよ。