朝、事務所のPCを開いたらF・Bが
『アカウントがロックされました』
とかで、いつもの画面が出て来ん。
『何者かが不正に・・・』
誰がこんなローカルなところを悪さするんや?
ゆんべのアルコールを飛ばすために、
いつもより遅うからウォーキングに出たら、
もう暑いのなんの!
大汗かいたんで、帰って朝ぶろ!
エエ身分じゃろ?
すっかりアルコールも飛んで
サッパリしたところでF・Bに再チャレンジ。
あちこちいじりまくっとったら
元に戻りました。
何じゃったん?
わが町の秋祭りを復活させて
28年ほどになる。
30周年を迎えるにあたり
30年史を刊行することにした。
その文章を任されたんで
ヒマな時間に少しずつ書き溜めとるが
30ページくらいになったところで
その年表を確認する意味で
最初から携わった3名に寄って貰い
記憶のすり合わせをした。
それぞれ昔をしのびながら語る。
じゃが、その時のそれぞれの立ち位置により
微妙に記憶が違うことに気が付いた。
それはそこに気持ちがあるんで
観点の簿妙なずれがあり、
記憶の機微に触れた感じがした。
記録を書くんじゃのうて
記憶を書いた方が面白そうじゃ。
今はまだ序章を書いたに過ぎんが
校正を入れ、そのように脚色した方が
読む人にとっては読みやすいんかもしれん。
だいたい中学生の頃、作文は苦手じゃった。
こーゆーところへの書き込み以外
文章を作ったことはない素人じゃ。
じゃが、任されたからには
少しでも皆んなが読んでくれる
面白く読みやすい文章にしたい。
素人のくせにそんな気持ちになった(笑)。