ゆんべは美女3名に囲まれて
オスはワシ1匹、桃源郷でありました。
楽しい時間は、あっという間に過ぎ
料理も美味しかったけど
嬉し過ぎて、何を食べたんやら
えっと覚えとりません(汗)。
彼女らは若い頃から、美人じゃねと
たぶん聞き飽きた言葉と思い
ひと言もそれらしい言葉は発しておりません。
お喋りは、女子会のごとく盛り上がり
ワシなんか『健ちゃん、健ちゃん』
と子ども扱いじゃ。
みなさんワシより1周り以上年下なのに。
帰りに二人で歩きながら
彼女の人生を聞いたが、家、店に
しばられた人生のように思え
気の毒に感じた。
傍から見たら羨望の的じゃろうに。
彼女を家まで送り、ワシは秋祭りの際
お花を頂いたスナック1軒に寄り
だれも居ないカウンターで
ママさんのコロナ下での苦労話を聞いた。
昨夜は女の苦労話を聞くべき日じゃったんかも?