けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

外食

2019-07-12 03:22:16 | グルメ
わが家は女房殿と二人だけなんで、
昼までに『今夜は外で食べるか?』と確認すれば、すぐ外食が決まる。
女房殿も献立を考えずに済むし、買い物もしなくて済むんで歓迎よ。

今日は夕方、市役所への町内会長の相談に付き合う事になっとったんで
ちっくし帰宅が遅くなるかもしれんが、帰ったらすぐ出かけようと昼に決めた。

初めて行く店じゃった。
今まで何回もその店の前を通ったことはあるが、誰からも評判を聞いた事がなかった。
良しにつけ悪しきにつけ評判を聞かんという事は、是もなく非もないという事、
そう思うとったが、『是』の評判を耳にしたんで、行ってみようと言う事になった。

感想は、ワシ的には『是』の部分はメインディッシュでなく
生野菜にかけるドレッシングであり、サブ的なものじゃった。
メインディッシュは、その分野では今までお気に入りの店があったが
そっちの方がワシには好みじゃ。

近所の気になる店は片っ端から味見したいと、貧乏人のクセに食べ歩きしたいのよ。
近所にも美味しい店はいっぱいあるんじゃけど、よほどの店でないと続きません。
『美味しい』と思う新しい店も、オ-プン当初は客が多くても
すぐお客さんは飽きてしまうのか客足が続かんのじゃねぇ?
食べ物屋さんて、つくづく大変じゃと思います。
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ままならんのが人生

2019-07-11 03:05:26 | 日記
ウィンブルドンで錦織が善戦しとるが、寄り切られそうじゃし
パソコンに向かいながら眠気を待つ時間になったんで2階に上がった。
カ-プは不甲斐ない首脳陣の功績で連敗が続いとるし、
PCのスイッチオンしても古いせいか、なかなか立ち上がらんので、
その間にストレッチ運動したり、トイレに行ったり用事を済ませる。

今日は更新プログラムがあったんか、それでもスタ-ト画面に至らん。
やっとスタ-トしたんでF・Bに書き込んだがF・Bが悪いんかわが家のPCが悪いんか
どこも触らんのに消えてしもうた(苦笑)。

ワシの気が短いのを知ってか知らんでか、ワシをおちょくっとる。
F・Bなんか知るか! と退散して、ここへやって来た。
人生、ままならんのが世の常と分かっちゃあおるが、こっちにも感情がある未熟な凡夫。
辛抱強く待った方がエエと思う時は待つようにしとるが、
F・BやPCの都合なんか知ったこっちゃない。ここもダメなら今日はやめじゃ!

おっと、もう午前3時じゃ!
そんな事に腹を立てとるヒマはない。ベッドに入って眠くなるまで本でも読むか?
そう書いとる間にちょっと眠気がやってきた。
今日もつまらん事を書いてしもうた。おやすみ!
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命日

2019-07-10 03:14:28 | 日記
47年前の今日、父親が亡くなった。52歳の若さじゃった。
母親が病院で添い寝しとったが気付かず、見回りの看護婦さんが気づいたが
すでに手遅れじゃったようで、ワシは深夜の母からの電話でそれを知った。

巣立ち前のことは全て流しされ! と言わんばかりの豪雨の日じゃった。
当時、大学3年生じゃったワシは牛乳配達を休むことなく
土砂降りの雨の中を自転車で配達して回ったことをハッキリ覚えておる。
当時44歳じゃった母親はそれから39年生きてくれた。
長いこと父親を待たせた母は、寄り道せずにたどり着いたじゃろうか?
厳しかった父親のところには寄り付かず他の世界に行っとるじゃろうか?

親離れが早かったワシは、とっくに気持ちは巣立ちしておったが
金銭的には、まだまだ親に甘えていた部分があったのかも? と今になって思う。
当時は『金銭的にも親に頼らん』との気持ちはあり、
実際、自分の生活に親の金をあてにした事はない。
大学もその時点で辞め、働いた。
それで親に負担はかけてないと当時の自分は思うとった。

あれから47年の月日が流れ、ワシも所帯を持ち、二人の子供を授かり
5人の孫を持つお年頃。父親よりすでに16年も長生きさせて貰うとる。
いつ死んでも、明日死んでも仕事も家庭も困ることはないと思うが
ワシが死んで寂しがる人がおったんじゃ、気がかりじゃ。
ただそれだけが心配じゃ。人を悲しませとうはない。
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カラス

2019-07-08 01:41:51 | 日記
3日位前からわが家の狭い庭に巣立ちに失敗したカラスのヒナがおる。
普段は生ゴミを漁って散らかす憎きカラスじゃが、
「助けて! 助けて!」 とガ-ガ-鳴かれると、何とか助けてやりたい。

洗面器に水を入れて置いてやったり、ごはんやトマトを置いてやるが
水は飲むがご飯などは食べない。
その内、猫に襲われはせんかと時々見張ったり、なんでカラスのために・・
と自分の行動が可笑しくなってくる。

カラスのヒナも徐々に慣れて、ワシが近寄っても逃げようともせんのよ。
屋根の上から親鳥は「ギャ-ギャ-!」とうるさいがヒナは慣れてきた。
今日はマッサ-ジ椅子を解体する合間にパンをちぎって投げ与えるとついばむのよ。
それを電線から見ている親鳥は「そんなモノ食べるな!」と言うとるように聞こえる。

家の中からカ-テン越しに見たら、親鳥が降りてきてエサを与えとるのよ。
それを見て一安心、猫にやられん限り飛べるようになるんじゃないかと・・・。
親鳥の心配をよそにヒナは落ち着いた様子で羽繕いしたり庭木の影で一休み。
元気になって飛んで行くのを心待ちにしとる自分がおる。
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休み明け

2019-07-04 02:54:34 | 日記
何日ぶりになるんじゃろ?
何故かちょいと覗いてみる気になった。
何日も書いてないのに、何でアクセスがそんなにあるんですか?
何の数字なんじゃろうか?

でも事務員さんがいろいろ吟味して、せっかくここを作ってくれたもの。
その気持ちを踏みにじってはいけんよのぉ?
また気が向いたら寄り道してみようかね?
元気な内は(笑)。
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