けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

忙しい週末

2019-12-22 03:24:44 | グルメ
お出かけの約束は10AM.
それまでに少しでも仕事をしておこうと事務所に行き、現場にも足を運んだ。
この師走も押し迫った時に給湯器の故障とのことでお風呂も台所もお湯が出ない。
お客さんがメ-カ-に問い合わせたところ、すでに部品の供給を停止しとる商品とか?
お客さんに他の選択肢はない、部品がないという事は修理出来ない。

「取替えを希望しているのですが・・・」
という事で困っておられると思い、休みの土曜日ではあったが調査に行った。
屋外にあるべき給湯器が屋内に設置されている、というより
元々屋外であったところをお客さんが業者に頼んで屋根と壁を造り
作業場のようなスペ-スにしておられた。

今ではそんな事は許されない。
給湯器を燃焼させる空気はその室内から調達される。
給湯器を燃焼させた排気もその室内に満たされる。
屋根が波板なので、隙間があるんで、今まで事故に至ってなかったんじゃろう。
今では室内に給湯器を設置するのであれば給気は屋外から、排気も屋外へが基本。

職人が不足しとる時に、余計な工事までせにゃならん。
お客さんは困っておられるんで最善な方法を考えてあげないと・・・。
そんなこんなを思案しとる内に約束の時間がきた。

そこからは遊びなんで、夜までずっと楽しい時間を過ごした。
夜、ふと、そのお客さんのことを思い出した。心配じゃろうの?
明日も忙しいがもう一度お客さんのところへ足を運び策を練らねば・・・。
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繰り返し

2019-12-21 02:48:23 | 日記
ここのサイトは1年前に自分が投稿した記事を送ってくれるので嬉しい。
1年前のこの日、同じような事をしとる事が多いけど、
わが家の1年前は事務所の移転で12月から始動していた。
年末年始の休みの間にも、自分で出来ることはやっとったんじゃと思い出す。

正月休みに息子に手伝うて貰い、書棚など大物を運んだことを思い出す。
ダンボ-ルに書類を入れて少しずつ運び、新事務所のレイアウトが固まっていった。
青写真を描いておっても実際に物を運ぶと不都合も出てくる。
そして1月14日に業者にお願いして大物を一気に移動した。
複合機や事務机などは業者に依頼するしかない。

それでもそうやって自分で出来ることは早めにやっておいたので
割とスム-ズに移転できたのはエカッタ。
もう1年経つんじゃね? あっという間じゃね?
もうわれわれは新事務所に慣れたけど、未だに郵便物が転送されて来る。
転送サ-ビスも1年間じゃ。保険屋さんなどへの連絡が漏れとるようじゃ。
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肉屋さん

2019-12-20 02:51:11 | 日記
肉屋さんも店はあるのに令陳に肉を置いてないお気に入りの肉屋さんが廃業した。
いつも行くんで、どんな肉が好みなんか知っているんで店頭に並んでいる肉を
見なくても、安心して注文できた店じゃった。
BBQする時には、その人数前で家族だけなんか、友人も交えたBBQなんかを察し
友人も交えたBBQには一般受けする肉を用意してくれていた。

わが家は所謂、和牛の高級肉を買う家ではない。
そんな肉はようけ食べられんのを知っとるけぇ、先ず買うことはない。
わが家は安いオ-ジ-ビ-フのグラスフェッドビ-フを所望する。
それのフィレ肉のステ-キはたま~にいただく、旨いのよ。

安い肉でも調理の仕方でけっこう美味しくいただける。
見た目にきれいにサシの入った和牛が、今、外国でも評判らしい。
たしかに柔らかくて、噛んだら肉汁がにじみ出てええかもしれんが
その牛を育てるための飼料にはアメリカ産のコ-ンが相当量入っとるんじゃない?
アメリカの飼料用のコ-ンは大量生産もええとこで、農薬に耐えるよう遺伝子操作されとる。

肉にサシを入れるには牧草だけではダメで、穀物を混ぜた飼料を与えとるのは衆知の通りじゃ。
本来、牛は牧草以外食べない動物らしい。
それを人間の勝手で、穀物を混ぜるとサシが入る事を日本の畜産農家が発見し
美味しい和牛を商品化して、今、それが爆発的に売れているようじゃ。

わが家はそんな風潮には乗りません。
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事業継承してよ

2019-12-19 03:04:34 | 日記
ちょっと前までは、わが町においしい魚を売る店とおいしい肉を売る店があった。
どちらもあちこち比べてココなら、と決めた店じゃったのに・・・
どちらも相次いで後継者がいなかったのか、廃業してしもうた。

『魚はこの店以外で買わないように、肉はこの店で買うように』
そう女房殿にもお願いしとった店で、まず外れの魚、肉はない店じゃったのに・・・。

また新たに魚屋さんと肉屋さんを探さにゃあいけん。
魚屋さんも要は魚市場での目利きよね? 仕入れてくる魚が活きとるのが条件じゃ。
若い頃、自分で魚を釣り、しめて帰り、さばくところまで自分でして
あとは女房殿にバトンタッチして、美味しい魚を家族に食べさせていた。
だから子供たちは若いくせに魚の美味しさを知っている。
魚に関しては包丁の研ぎ方まで女房殿に教えた。

そこまで言うなら自分で最後までやれ? もっともな意見です(汗)。
でも料理は下手くそなんです、わたし食べる人。

肉については、もう寝る時間が近づいたんで、またにしよう。
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知った人が次々と旅立つねぇ

2019-12-18 03:02:03 | 日記
『近所の○○さんが亡くなったみたい』そんな話を帰宅後、女房殿から聞く。
また身内に不幸があったので年末・年始のご挨拶は遠慮・・・のハガキ。
テレビでは有名人の訃報を知らせるニュ-スが・・・。
さみしいねぇ、知った人がいなくなるのは。

テレビや映画でお馴染みの人が亡くなるのもさみしいねぇ。
個人的に知っとるわけでもないが、小さい頃から親しんだ顔が見られなくなるのは・・・。

長く生きてきたから、そんな機会にも多く遭遇してきた。
当然、それ以上に新しい出会いはあるんじゃけど、知った人との別れはさみしいもんじゃ。

いずれワシ自身がそうなる時があるんじゃが、
『やれやれ、やっとうるさいのが死んだで』と言われるより
さみしく思うてもらえる方がええよね?
残り少ない人生を斯く過ごしたい。
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