感謝デー

今日は日曜日なんで女房殿への感謝祭。

正午前に事務所から戻ると

「寿司食いに行こう！」

『えっ！どこへ？』

「浜田」

『えっ！今から？』

「そ！」

決まったら行動は早い、

正午にならんうちに車上の人に。

中国山地の山々は、

もう頂上の辺りまで新緑に覆われ、

県境を越えたら青空が見えるほどの

エエ天気になった。

ドライブ日和じゃ。

浜田市内で食事を終えると、

三隅神社のサツキを見に行ったが、

ちいと早かった。

来週は見ごろと思う。

川の土手下にも行ってみたが、

こっちの方が日当たりがエエせいか、

よう咲いとったよ。

帰りもまっすぐは帰りません。

井仁（？）の棚田へ寄ってみた。

日本の棚田百選の一つらしいが、

もう作ってない田もあって、

この時期は田植え前で

水が張ってあると思うて行ったんじゃが、

ちょっと残念。

更に帰りに湯来へ寄って、

ニンニク畑の草引きをして帰りましたとさ。

充実したいちんちじゃった。

フラフラ

ゆんべは初めて行ったイタリアンの店。

最初に出て来た菜っ葉のサラダも

初めて食べる食感にみんな

『何じゃろ？』

訊いてみたらケールとの事でした。

ローストビーフも柔らかいし、

スペアリブも柔らかかった。

締めはパスタならぬジャンバラヤ、

これも美味しく頂きました。

残念ながら食い意地が先行したため写真はナシ。

2次会は最近お気に入りのスナックへ。

1次会でもしっかり飲んでいたため

ここでは焼酎の水割りを３杯ほど。

帰りのタクシーはベッピンさんと二人

同じ方向なんで相乗りとなった次第。

帰ったらフラフラでお風呂に入り

すぐ寝ましたとさ。

楽しい夜に感謝。

やっと週末

やっと金曜日まで辿り着いた。

若い頃は日曜日も必要なかったのに

やっぱり年は隠せませんねー？

今は金曜日を迎えるまで

頑張るには、週半ばで

気合を入れ直さんといけん程じゃ。

朝の６時半には事務所に出て

夜の７時半に事務所を出るまで

全然平気じゃったのは10年前まで。

30代の頃は広島の自宅を３時半頃出て

鳥取市内の現場まで車で走る事も

何回かあったし、似たような経験は

何度もある。

それで全然平気じゃったのに、今は・・・

それでもワシは若い方じゃと思う。

同級生の殆どはとっくに引退して

山登りとか、園芸三昧の毎日らしい。

ワシも引退しようかと思う時もある、

趣味もいっぱいあるんで退屈はせんと思う。

じゃけど、仕事しとったら

毎日出会いがあるし、緊張感があり

鈍くなった頭も使う必要に迫られる。

自然と行動的になるし、人が集まって来る。

たぶん死ぬまで人に囲まれて

賑やかでないとおれん性分なんじゃろうね？

メリットもありデメリットもあるが

損得じゃないよねー？

連休は・・・

雨上がりの朝、朝日が気持ちエエ。

１週間後にはゴールデンウィークが始まりますねー。

今回は旅に出る人も多いんかもね？　

じゃが広島など感染者が一向に減らん地域では、

自粛感を持つ人が多いんかも？　

わが家もどっかへ行くとかの予定なし。

田舎道をドライブするくらいじゃろうか？

写真は昨年の５月に訪れた、今、話題の大崎下島御手洗地区。

新たなる宴席

本日、また楽しい宴席の大枠が決まった。

発起人はワシじゃが、その下地は

先月、元上司のお宅に呼ばれた時にあった。

サラリーマン時代の楽しい思い出話に

「当時のメンバーで一度集まりたいですね？」

と呼び水をすると、元上司も上機嫌で

『是非お願いしたい』

と暗にワシに幹事役を任せたような発言があった。

いつか元同僚に声を掛けてみようと

思いよったところへ

今日、ウチの事務所に元同僚がやって来た。

そこでその提案をしたところ彼も

『是非参加したい』

との返事を貰い、別の元同僚にも連絡した。

みんな賛成で、楽しい計画はすぐ決まる。

元上司のお宅は山間部にあるため

往復の足を心配せにゃあいけんのんじゃが、

これも、ワシにはアテがあった。

同じ会社で働いていた女性で

ワシより10歳以上若い人じゃが、

昔からワシのこと大好きで

ワシの誘いはすべて受けてくれる。

そんな有難い人がおられるのよ。

こんな書き方したら

立場を利用した悪い奴に思われるかもしれんが、

彼女も喜んで受けてくれるし、

そんな誘いを待っていてくれる。

他のみんなも知っとる女性なんで

彼女が一人宴席で浮くとかの心配もない。

そんな有難い人がおるんで連絡したら

『OKです。〇〇さんの行くところにはついて行きたい』

〇〇さんは、当然ワシのことじゃ。

感謝、感謝！

じゃが、肝心の元上司には

まだ連絡しとらんので、明日連絡する。

きっと喜んでくれると思う。

そして絶対に楽しく盛り上がると

確信し、その様子が今からでも想像できる。

こんな楽しい計画をするのは大好きじゃ。