先月はウクライナ大使館、
ミャンマーの反軍部グループに
支援出来てなかった気がする。
ほんの僅かじゃけど、
正義のためと信じて、今月は支援します。
ミャンマーの支援組織から、
『1年半付き合いのある現地の医師から、
ネット環境にない弱小組織にも力を貸してやって、
と要請があったので、
みんなと協議して支援することに決めた』
とメッセージがあった。
知らんところで、それぞれ死力を尽くして
膨大な軍と闘っとるんじゃね。
微力ながら、
『子供を人身売買から守る会』には
もう何年も毎月、
『ウクライナ大使館』と
『ミャンマーの反軍部を支援する会』
にはウクライナ侵攻が始まってから
5回くらい送金しています。
その前は、エクアドルの貧しい子供の
教育資金として毎月送金してきました。
赤十字とか大きな組織に寄付はしません。
それはその組織に従事する職員の
人件費に多くの寄付金が使われてしまう
そう考えての事です。
われわれの生活費の一部から
僅かながらも協力させて頂く資金は
現地の本当に今、その資金を必要とする
人たちに渡したいと、
確かなグループを探した上で渡しています。
エクアドルの子供からは
『将来は医師になって貧しい人を助けたい』
そんな手紙も組織を通じて
スペイン語から英語に翻訳して
自分の元に何回か届きました。
でもその組織から
『最近、親からも支援の要求が来始め、
支援をしばらく休止した方が賢明と思います』
『休止の間、他の子の支援も出来ますし、
そのまましばらく休止もできます』
との知らせを受け、休止しました。
そして『子供を人身売買から守る会』に
寄付を始めました。
ウクライナ大使館以外からは
ちゃんと活動状況などの報告があります。
微力な支援がちゃんと役立ってる事を
祈っとります。