けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

タイムマシン

2024-02-14 02:17:02 | 日記
ヤンキーな男女が仲間内で自慢しとるだけ
そんな感じに思うとったブレイキン
オリンピックの種目になる程のスポーツなん?

テレビでその魅力や大変さを解説され
なるほど、大変な練習が必要とされる
体操競技みたいなもんかも?
と、見直してきた。

どんどん時代が変化する様を
今のワシらは、まざまざと見せつけられる。

新しいスポーツが次々と出てくる
新しい音楽が次々と生まれてくる
新しい研究も次々と始まってくる
新しいビジネスが次々と生まれる
新しい医学の技術が習得される

常に進歩が求められる時代なんじゃね
今まで通り、昨年並み、昔から代々、
それを求められる分野もある。
時代にそぐわず退化するものもある。

いつの時代にも、それを言う人がいた
ほんまにタイムマシンがあったら
少々代金は高うても、乗ってみたい。
地球がどう変わって来たのか?
これからどう変わって行くのか?
興味がある。

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夜の繁華街の裏通り

2024-02-13 02:33:10 | 日記
夜の新宿裏通り~♪ 
八代亜紀の歌が聴こえてきそうじゃ。
♪ ど~こへ行く二人連れ
御堂筋は恋の街~♪

独特の夜の繁華街の景色
どこの街にも同じような景色がある

ライブハウスの出番が終わり
仲のエエ人たちの出番まで
時間があるんで、ちょいと店を出て
ラーメン屋さんまで歩いた時、
広島にも同じ夜の街に吹く
風を感じながら小さな店に入った

初めて訪れた小さな場末の店じゃが
ずっと前から通うてきたような
人懐こい夫婦の笑顔が迎えてくれた。

その店を出て、ライブハウスに戻るまで
また同じ匂いのする夜の街を歩く時、
50年以上前にタイムスリップしたような
感覚が、それから数時間経つ
頭の中に残っとる。
これもワシの人生の1ページ

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孫娘のダンス

2024-02-12 03:17:26 | 日記
城南通りを西から東へ車で向かうと
カーブした道から、突然新しいサッカー場が
目に入ってくる。

ワシは市民病院へ行く時、何度も目にしとるんで
何とも思わんかったが、女房殿は
初めて目にするサッカースタジアムにビックリ!

『わあー何! このでっかいの!』
『これが新しく出来たサッカースタジアム?』
通り過ぎても、車の後ろを見て
『大きいねー!』といつまでも感動しとった。

街の中心部にあるクレドホールとゆー
ステージで孫娘の発表会があるとゆーんで
二人で見に行って来た。

このビルの11Fにこんなステージがあるのを
初めて知ったよ。街にはいろんなものがあるねー!
めったにこんな中心地に来ることはない。

そして孫娘がグループでダンスを披露、
センターで踊らせてもろーて
これが凄い上手なんよ、
爺さんのひいき目じゃなく、
ホンマに上手いのよ。

他にもいろんなグループが躍ったけど
中でも光っとったと思うよ。
子供じゃとばっかり思うとったら
もう大人の色気を感じる
そんな娘に育っとったわ。

正月にわが家に来て遊んどった
同じ娘に見えんかったよ(笑)。

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ライン

2024-02-11 02:38:10 | 日記
『明日、緊急警報のお知らせが鳴るかも?』
久し振りのお誘いライン。
それに乗った返事を返すと、とめどなく
ラインのやりとりが続くことになる。

以前、時間がある時に乗ったら
そのような結果になった経験があるんで、
乗らない程度の返事にしといた。

よう知っとる女性なんじゃけど
深夜でも全然構わずやりとりしてくる。
チャット状態で、何でそんなに早く?
と思えるくらい、こっちの返事を予想して
送信した直後に次のメッセージを
打ち込んどるとしか思えんスピードじゃ。

それが分かっとるんで、気のない返事しか
出来んのよ、ワシとしては珍しい。
今回はちょうどエエやりとりで
終える事ができた、
ちょっと物足りんかったけどね(笑)。


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個展を覗いて

2024-02-10 02:58:33 | 日記
画家をしとる小学校以来の
友人から個展の案内が来た。

案内が来る前日に絵画を趣味にしとる
女友達からラインが入った。
『今度の会場は、なかなかオシャレなところよ』
えっ!ワシには今回、案内が無いんかの?
と思うたら翌日届いた。

6日から11日までじゃったが、
日々の忙しさに忘れとったら、
今朝また彼女からラインが入り
『コロナになったかもしれん、
一緒に行かれんので写真を
撮ってよかったら、撮って送って欲しい』 

ワシと行くつもりじゃったんじゃ! 
明日も明後日も忙しい、
今日、何とか時間を作ろう! 

やっと夕方時間が作れたんで
17時前じゃったが、会場へと足を運んだ。

お手伝いの女性は帰る直前じゃったみたいじゃが、
ワシにコーヒーを出してくれ、
友人とワシのしょうもないお喋りに耳を傾け、
一緒に笑うてくれとったが、
『お先に失礼します』
と言うて帰っていった。

彼の絵は個性が強すぎる
と今まで思うとったが、
今回はちょっと灰汁が抜けた感じじゃった。

全作品を許可を得て撮り、
女友達にラインで送ってやった。
彼女は作品を納めた額が
今までと違うことに気付き、
その旨、ラインに書いてきたが、
ワシはそこには気づかんかった。

今までは椿の木で
自分で作っとったが、
なるほど今回は市販の額じゃった。
同じものを見ても
人によって見るところが
違うのに気付かされた。
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