9月7日開催『晩夏のインド古典音楽会』
インド音楽は声が基本になって在り 様々な楽器も声を元に生み出されています
今回はドゥルパド声楽でも重厚なアーラープが特徴的なダーガル流派中井すがたさんの紹介です
現存する最も古い音楽様式と言われているドゥルパド声楽、最初は囁くように、拍子のない漂うような旋律を一音一音が生まれていくように、そして徐々に音階を自在に行き来しつつ、拍子の登場とともに速くなっていく独唱、アーラープ
そのラーガ(演目)の世界観が生まれ成長していく様が聴衆の前に顕れるように展開されます
中井すがた/ドゥルパドヴォーカル&タンプーラ(from札幌)
10代より西洋声楽の指導を受け、jazz 、pops、オリジナル曲も歌う中、2007年インド音楽に出会い衝撃を受ける。
2009年、北インド古典ドゥルパド声楽家shree に師事。
2010年初度印し北インドのヴァラナシにて、ドゥルパド声楽家でありBanarasi Hindu University 声楽科教授でもあるPt. Ritwick Sanyalに師事を仰ぐ。
その後も度印を重ね同師の下で修行を続けながら、パフォーマンス活動も行っている。
すがたさんの先生はドゥルパド界のマスターPt.Ritwik Sanyal
Sanyaljiからも絶賛されている彼女の歌唱力をお楽しみに‼︎
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