今年の春から育ててきた、神米のイセヒカリと赤米の国司が
収穫期を迎えました。これから5日間ほど、ご神前に飾り、
その後収穫です。収穫されたお米は御社殿の
擬宝珠に麻苧で架けられ、しばらく干してから、
11月23日の新嘗祭に神饌として、
荒稲(アラシネ)、和稲(ニゴシネ)となってお供えされます。
梅田のど真ん中でも稲作は生きています。
ちなみに、このお米で御飯を炊いても
お茶碗の半分ぐらいしかありません。
お百姓さんの苦労が偲ばれます。
収穫期を迎えました。これから5日間ほど、ご神前に飾り、
その後収穫です。収穫されたお米は御社殿の
擬宝珠に麻苧で架けられ、しばらく干してから、
11月23日の新嘗祭に神饌として、
荒稲(アラシネ)、和稲(ニゴシネ)となってお供えされます。
梅田のど真ん中でも稲作は生きています。
ちなみに、このお米で御飯を炊いても
お茶碗の半分ぐらいしかありません。
お百姓さんの苦労が偲ばれます。