昨日書いた「ドッジボール」で思い出したけど
昔は子供はよく外で遊んだ
殆どが身体を使っての遊びだったけど
縄跳び
ゴム飛び
缶蹴り
だるまさんが転んだ
ビー玉遊び
ベーゴマ(男の子専用)
ホッピング
フラフープ
やれやれやれやれこんばんは、(というの
はないちもんめ
後ろの正面だぁれ(かごめかごめ、だ)
鞠付き(あんたがたどこさ)
鞠付き2(いちりとらん
陣取り
リリアン編み
おはじき
塗り絵
思いつくだけで、こんなにたくさん(笑)
私の家の近所は、同い年位の子供がわんさかいた
同年代に限らない子供の数は数えただけでも、
一区画(あまり広くなくて)80人以上(笑)
で、同年代というと、50人近く
それらが外に出てワイワイ夕方まで騒いでいるのだから
おそらくうるさかっただろうと思う
バケツで水を撒かれたり、うるさいからあっちへ行ってと言われたり
塀の上を歩いて怒られたり、何回かはそういう経験があった
ゴム飛びなんていうのは、今の高飛びみたいなもので、
胴、肩、耳、頭とかだんだんにゴムの位置を上げて行って
それに引っかからないように飛ぶ、考えればいい運動だと思うけど
ホッピングとフラフープは、物凄い流行になったけれど
胃下垂になる、とか腸捻転になる、とかいう風評が立って
あっという間に中止になってしまった
私は手先が器用なのか、おはじきとかみんな取ってしまって
多分、、、恨まれていたのではないかと、後から思った
かごめかごめに限らず、昔の遊び歌には謎めいた言葉が連なっている
ネットが普及して、思いついて調べてみたけれど
結構怖い話が裏にあって、ゾッと、、、したかも
かごめかごめも謎めいているけれど
「はないちもんめ」
♫もーんめもんめ、はないちもんめ
ふるさとまとめて はないちもんめ
あの子が欲しい
あの子じゃわからん
この子が欲しい
この子じゃわからん
相談しよう、そうしよう
◯◯ちゃんが欲しい
△△ちゃんが欲しい
ジャンケンポン
勝~って嬉しい はないちもんめ
負け~て悔しい はないちもんめ
これは、貧しい生活の中で、女の子が身売りされる歌なのだそう
「相談」は「商談」で、幾らで売るか、人身売買の話だそう
一匁で売られる話?花、とは女の子の意味とか?
あんたがたどこさ
肥後さ肥後どこさ
熊本さ、熊本どこさ、船場さ
船場山には狸がおってさ、それを漁師が鉄砲で撃ってさ
煮てさ、焼いてさ、食ってさ、
それを木の葉でちょいとおーっ隠(かぶ)せ
今ウィキペディアで見たら、ほとんど違いなく書いてあった
つまり、伝承の遊び歌が、一言一句間違わずに伝わって
それを本当の「文化伝承」ではなく、生きた遊びに使っていたという事で
これが、ある時頃から途絶えてしまったはず
私が遊んだ昭和30年代後半辺りには、まだ生きていた
鞠付き2の歌ですが、私達が歌っていた歌詞は、
いっちりとらん、いっちこうし
しんがほっけきょうの たっかちほよ ワンツースリー
というのがあって、以前調べた時は載ってましたが、
今調べたらこんなのが 滋賀県甲賀市のHPです
http://www.city.koka.lg.jp/5003.htm
”いちりっとらん”の歌のいろいろ
いちりっとらん いちこうし しらほけきよの
しらほけきょの高千穂よ
りょうてんかん (以下10まで続く)
いちりっとらら らっきょたべ シツシツ
しんがらもちゃ キャツキャツ キャベツでほい
(以下10まで続く)
いちりっとりゃ りゃっとりゃっとせ
しんがらほけきょ りゃっとりゃっとせ
はてぇ、↑こちらは少し違うみたいですが(笑)
これは↓兵庫県の鞠つき歌からですが
いちりっとら らっとげっとし
しんがらほけきょの たかちほよ ちょんがめ
(加古川市)
これも、又少し違ってますが「ちょんがめ」というのは、ちょっと聞かないです
本当に意味がわからない、以前検索した時にはちょっとわかったのですが
そのサイトが見つからないので、コピペしておけばよかったです
滋賀法華経 高千穂
こんな字みたいですが?
長くなったので、この辺りで休憩します
昔は子供はよく外で遊んだ
殆どが身体を使っての遊びだったけど
縄跳び
ゴム飛び
缶蹴り
だるまさんが転んだ
ビー玉遊び
ベーゴマ(男の子専用)
ホッピング
フラフープ
やれやれやれやれこんばんは、(というの
はないちもんめ
後ろの正面だぁれ(かごめかごめ、だ)
鞠付き(あんたがたどこさ)
鞠付き2(いちりとらん
陣取り
リリアン編み
おはじき
塗り絵
思いつくだけで、こんなにたくさん(笑)
私の家の近所は、同い年位の子供がわんさかいた
同年代に限らない子供の数は数えただけでも、
一区画(あまり広くなくて)80人以上(笑)
で、同年代というと、50人近く
それらが外に出てワイワイ夕方まで騒いでいるのだから
おそらくうるさかっただろうと思う
バケツで水を撒かれたり、うるさいからあっちへ行ってと言われたり
塀の上を歩いて怒られたり、何回かはそういう経験があった
ゴム飛びなんていうのは、今の高飛びみたいなもので、
胴、肩、耳、頭とかだんだんにゴムの位置を上げて行って
それに引っかからないように飛ぶ、考えればいい運動だと思うけど
ホッピングとフラフープは、物凄い流行になったけれど
胃下垂になる、とか腸捻転になる、とかいう風評が立って
あっという間に中止になってしまった
私は手先が器用なのか、おはじきとかみんな取ってしまって
多分、、、恨まれていたのではないかと、後から思った
かごめかごめに限らず、昔の遊び歌には謎めいた言葉が連なっている
ネットが普及して、思いついて調べてみたけれど
結構怖い話が裏にあって、ゾッと、、、したかも
かごめかごめも謎めいているけれど
「はないちもんめ」
♫もーんめもんめ、はないちもんめ
ふるさとまとめて はないちもんめ
あの子が欲しい
あの子じゃわからん
この子が欲しい
この子じゃわからん
相談しよう、そうしよう
◯◯ちゃんが欲しい
△△ちゃんが欲しい
ジャンケンポン
勝~って嬉しい はないちもんめ
負け~て悔しい はないちもんめ
これは、貧しい生活の中で、女の子が身売りされる歌なのだそう
「相談」は「商談」で、幾らで売るか、人身売買の話だそう
一匁で売られる話?花、とは女の子の意味とか?
あんたがたどこさ
肥後さ肥後どこさ
熊本さ、熊本どこさ、船場さ
船場山には狸がおってさ、それを漁師が鉄砲で撃ってさ
煮てさ、焼いてさ、食ってさ、
それを木の葉でちょいとおーっ隠(かぶ)せ
今ウィキペディアで見たら、ほとんど違いなく書いてあった
つまり、伝承の遊び歌が、一言一句間違わずに伝わって
それを本当の「文化伝承」ではなく、生きた遊びに使っていたという事で
これが、ある時頃から途絶えてしまったはず
私が遊んだ昭和30年代後半辺りには、まだ生きていた
鞠付き2の歌ですが、私達が歌っていた歌詞は、
いっちりとらん、いっちこうし
しんがほっけきょうの たっかちほよ ワンツースリー
というのがあって、以前調べた時は載ってましたが、
今調べたらこんなのが 滋賀県甲賀市のHPです
http://www.city.koka.lg.jp/5003.htm
”いちりっとらん”の歌のいろいろ
いちりっとらん いちこうし しらほけきよの
しらほけきょの高千穂よ
りょうてんかん (以下10まで続く)
いちりっとらら らっきょたべ シツシツ
しんがらもちゃ キャツキャツ キャベツでほい
(以下10まで続く)
いちりっとりゃ りゃっとりゃっとせ
しんがらほけきょ りゃっとりゃっとせ
はてぇ、↑こちらは少し違うみたいですが(笑)
これは↓兵庫県の鞠つき歌からですが
いちりっとら らっとげっとし
しんがらほけきょの たかちほよ ちょんがめ
(加古川市)
これも、又少し違ってますが「ちょんがめ」というのは、ちょっと聞かないです
本当に意味がわからない、以前検索した時にはちょっとわかったのですが
そのサイトが見つからないので、コピペしておけばよかったです
滋賀法華経 高千穂
こんな字みたいですが?
長くなったので、この辺りで休憩します