鮃 狂 (ひらめくるい)

サーフで、ルアーのヒラメ釣りをメインに、釣りを楽しむ中年おじさんの釣行記です。

ライン巻き替え

2012年03月16日 11時04分43秒 | マイタックル

 実は先週、アルバイトの屋根工事中に1階の屋根から落下↓しそうになり、無様に落ちるのを避け、自分から態勢を立て直しつつ飛び降り、無事着地したはずだった。(低い屋根なので油断してしまったのですぅ)。

 ところが、思いのほか踵を強打。病院行き(泣)

 もう、若くない。当然運動神経も鈍る!。

 診断の結果、骨には異常が無かったものの、当然腫れ上がり、踵から、足の裏、足首までの巨大アオタン出現。何もすることができず、かつ、何もする気になれず悶悶としておりました。

 ようやく昨日辺りから、痛みも和らぎ、春の陽気もあってリールのライン交換などをしてみました。

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 ラインは、いつものファイヤーライン18lb。去年買った300M巻の残りを、今回は、快気祝いで、豪快に200m巻いちゃいました。これで、巨大青物に遭遇しても大丈夫。(無いと思うけど)

 話は、まったく違って原発ネタだけど、茨城県漁連が国の暫定基準値100bq/kgを独自に50(bq/kg)で出荷制限に踏み切ることにしたみたい。

 これは、消費者に茨城の魚の安全性を、より強くアピールする狙いだが、日立以南はいいだろうけど、大津・平潟漁協にとっては厳しいんじゃないかな。まぁ、もっとも、未だに、漁港の整備も遅れていて、まともに漁ができるとも思えないけど

 平潟は津波被害も少なく機能できるのに、基準値を厳しくすることで、魚種が減り、収入減になれば港や漁師の復興の遅れにつながる訳だし・・・・。いずれにしても消費者次第だけど。

 オイラは魚が大好きで食わずにいれないから、釣った魚を食ってるけど、100が50になったところで数字上はやっぱり含有している訳で、数字のマジックでは、一般消費者の安心は買えないと思うけど。

 それより、東電や、国がもっとはっきりした形で漁師や漁協の生活を保証して、この際だから何年間か漁場を休め、資源保護を図るなんてのもアリだと思うが。

 活気ある県北の海が早く復活することを願うばかりだ。

 

 



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