最近のサーフ、微妙な波化に浅い海。
釣れる気がしないので、釣れ始めたキスも考えたけど、メジナのから揚げが食べたいので堤防へ。
だがその前に、梅の収穫をしてしまおうと、オキアミを外に出して、解凍しつつ畑へ!。
畑から戻ると、無い!無い!オキアミが。
えっ、エッ、カラスか?、猫か?人間が盗むわけ無いよな????。
餌が無くては話にならないので、仕方なく玉葱までも収穫することに。
全ての農作業を終えて、何気にスマホを見ると、嫁さんからライン。
「オキアミ忘れたでしょ!」。
「冷蔵庫に戻しておいた」。
「おい!嫁よ、何年釣師の嫁やってんだ!」。
「それに、玄関前に置いたバッカン忘れて釣に行くほどボケちゃいねぇ」 多分。
てなわけで、凍ったままのオキアミをもって出発。
風は強いけど、背中からなので問題なし。
ベタ凪、澄み潮メジナ狙いだからOKだ!。
が、フグ大問題。
相変わらず、大中小に、小さな鯖まで。
4時間分のコマセを2時間で撒いて、必死にフグをかわし、何とか数匹確保。
サイズはこの当たりとしては、最大級だね。
それにしてもメジナの賢いこと、ウキが入っている間は、決して浮かない。
10数匹掛けたけど、浮きが沈むことは一度も無し。
逆にそこが面白いけど。
今の時期にしては、脂が乗っていて実にうまかった。
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