長いタイトルですが、皆さんも無いですか?。
後で考えて、何であんな事やっちやたのかなと思う事。
例えば、なぜあそこで糸を出さなかったとか、ダメと分かっていて、尻尾からタモ入れ失敗したとか。はたまた、絶対出ないと分かってる台に財布の中身全部突っ込んだとか(笑)。
盆明けは、猛烈な残暑の中で8連続勤務でヘロヘロでした。
それでも、疲れた老体に鞭打って、釣りの方も、21日から25日まで、こちらも連続勤務しておりました。
もっともっとも、サーフに出動出来るのは、仕事が片付いた、18時頃からで、ワンチャンスに賭けるしかない、精神状態的に良くない釣りでありました。
21日、某堤防に入ると、ベイトの気配大。これはいけるかとテンション上がるも、ヒットしたのは、カマス三匹のみ、メタジでも届かない距離では、大型魚のボイルがあるも、ついぞ射程圏に入らす撃沈。
22日、キャストを開始すると、すぐそばの波打ち際で小規模なナブラ発生。青物の下に潜んで居るだろうヒラメを、執拗に狙う。ようやく、ココン ゴトゴトヒットしたのはショゴのみで撃沈。
23日、この日は、なんとなくシーバス釣りたいと思い、小河川の河口部にエントリー。めったに使わない、シーバスのみに今までは威力を発揮してきたタイド フライヤーのカラーを装着。
北側にかけて、水深が深くなっていく箇所を攻めていると、久々に沖目でまともにゴコン。ズッシリとして余り動かない大型魚の引き。普通なら、ここで既にヒラメ確定と判断するのに、シーバス狙いだったのと、なんとなくコチも釣りたい願望があったから、ヒラメという頭がまるでなかった。
そして、波打ち際10メーターまで寄せると、ダンダンダンと強烈な締め込み。
疑うことなく、完全にヒラメなのに、まだ疑うオイラ。
そしていよいよランディング間近というところで、魚が北側に走り出した。この引きを何とかいなして、自分の正面に誘導すると、余裕で50cm超もしかすると小座布団クラスかと思える魚体を、ベタ凪の波打ち際に確認。
なのに、まだ釈然としないオイラ。「れっ?シーバスじゃないの」。
完全に、暑さと疲労で頭逝ってます。
ここで再び南側に走りだす獲物に、体力の限界で釣りしてるオイラは、普通なら魚について右に移動しつつ、竿を右に倒して応戦すれば何でもないのに、何を思ったか、竿をおったてて、ゴリマキしだした。
ほぼ同時に波打ち際からフライヤーがオイラ目掛けてすっ飛んで来て万事休す。
「あぁ~」。絶叫するオイラ。「今年最大だったのに~。刺身~」。
何であんなことしたんだろ。
冷静になって考えれば信じられん行動をとる事ってなーい!。
24日、サーフは、異常無し。アフターで、尋常じゃない疲れた身体で1パチ出撃。
1パチの方は好調で、前々回はエヴァで、12000発。前回はルパンの新台で、11000発。これに貯玉を少し足して、バイオを新調したばかり。
そしてこの日、疲れた頭は、大当たり履歴が1 12 1 2(数字は当たり時の連荘を示す)の新台キン肉マンを選択。
やたら、動きが激しいのと、うるささに嫌気がさしてきた頃。何気に保留が赤にいきなり変わった。?目疑うオイラ。次の瞬間疑似連が始まり、ミート君が何かを保留に向かって投げると更に保留が金色に。
?黄色なのか、「なんだぁ解からん!」。
リーチ!。文字ゼブラ。
なんだかんだ、役物がたくさん動いて、訳が分からんうちに大当たり14連。二万七千発ゲット。
途中、しみじみ履歴を見直すと、12連の後単発引いて、はまったと思った台は、21連後、単発2回で、、はまった台だったみたい。正しい履歴は、1 1 21 2。見間違ってたのね。
それで新台なのに空いてた訳だ。普通この履歴の台は手を出さん。
何であんな台に手、出したんだろ。いい方向に転ぶ事もあるみたい。(笑)
25日、ようやく9日ぶりの休みで10時まで寝坊。
仕方なく、夕方の上げ潮狙い。
ミノーに反応無し。
バイブを使い出すと何かが当たるんだけど、乗らない。何度も近い距離で軽いバイトあるもヒットに持ち込めず、イライラした時、ふとしょうちゃんのお言葉を思い出した。
「バイブの釣りは、早いローテーションがいい」。
場所を少し移動し、三回投げてチェンジすると、なんと二色目でコンゴンと今度は、明確なバイト。
今日は、まともなやり取りをして、無事ランディング。小振りなコチだけど、久々のフラットだから嬉しい。
さて、溜まった貯玉で竿でも買おうかな。