実は先週、アルバイトの屋根工事中に1階の屋根から落下↓しそうになり、無様に落ちるのを避け、自分から態勢を立て直しつつ飛び降り、無事着地したはずだった。(低い屋根なので油断してしまったのですぅ)。
ところが、思いのほか踵を強打。病院行き(泣)
もう、若くない。当然運動神経も鈍る!。
診断の結果、骨には異常が無かったものの、当然腫れ上がり、踵から、足の裏、足首までの巨大アオタン出現。何もすることができず、かつ、何もする気になれず悶悶としておりました。
ようやく昨日辺りから、痛みも和らぎ、春の陽気もあってリールのライン交換などをしてみました。
ラインは、いつものファイヤーライン18lb。去年買った300M巻の残りを、今回は、快気祝いで、豪快に200m巻いちゃいました。これで、巨大青物に遭遇しても大丈夫。(無いと思うけど)
話は、まったく違って原発ネタだけど、茨城県漁連が国の暫定基準値100bq/kgを独自に50(bq/kg)で出荷制限に踏み切ることにしたみたい。
これは、消費者に茨城の魚の安全性を、より強くアピールする狙いだが、日立以南はいいだろうけど、大津・平潟漁協にとっては厳しいんじゃないかな。まぁ、もっとも、未だに、漁港の整備も遅れていて、まともに漁ができるとも思えないけど。
平潟は津波被害も少なく機能できるのに、基準値を厳しくすることで、魚種が減り、収入減になれば港や漁師の復興の遅れにつながる訳だし・・・・。いずれにしても消費者次第だけど。
オイラは魚が大好きで食わずにいれないから、釣った魚を食ってるけど、100が50になったところで数字上はやっぱり含有している訳で、数字のマジックでは、一般消費者の安心は買えないと思うけど。
それより、東電や、国がもっとはっきりした形で漁師や漁協の生活を保証して、この際だから何年間か漁場を休め、資源保護を図るなんてのもアリだと思うが。
活気ある県北の海が早く復活することを願うばかりだ。
昨日、メンテに出していた、08バイオが帰ってきた。昨年までは、シマノはネット見積りができて、ある程度、料金の予想がついた上で依頼できたけど、最近、ネット見積りが終了してしまったらしい。
なので、Bコースの1万円までのコースで依頼。おおよそ、7,8千円位かなと思っていたら、かなり重症だったらしく、9、840円なり!。
「えぇーっ、そんなかかるんだったらモデルチェンジしたNEWバイオ買えばよかった」。と思っても後の祭り。
ピニオンギア、マスターギア交換は例年通りだったけど、今回は、BBを更に4個交換して上記の料金いたったそうな・・・・・。
痛い出費だったが、オイラはリールを買うときは、たいがい2個同じものを買うようにしている。バイオも2台持ってるから、たとえ1台が経年磨耗なんかで使用不可になっても、スプールは生かせるから、最後は1台だけを、メンテして快適に使えるようにしつつ、次のモデルに触手を伸ばすのが俺流。
でも、不景気だし、今度はスプールだけ買うようにしようかなぁ。
リールも整備できたし、まだまだ寒いけど、一雨ごとに春が近づいてる感じ。那珂川河口では稚鮎が上がりだしたみたいだし、まぐれの海サクラでも狙って、出撃してみようかなぁ。
でも、多分無理!。(だって、寒いんだもん!)