記事にするかどうか、大分迷ったんですけど、毎日当ログを懲りずに?訪問して下さる方がたに、申し訳ないので、ご報告させていただきます。
実は、土曜日に親父が脳梗塞で倒れてしまい、状態があまり芳しくありません。
あまり、良好な親子関係にあった訳じゃないんだけど、弱った姿を見ればやっぱりね・・・・・。
なので、当面釣りに行ける状態ではないので、記事の更新は、しばらくお休みさせていただきます。
でも、面白いネタや、看病に疲れて、書きたくなったときには、更新させていただきます。
オヤジの、状態が回復に向い次第、大好きなサーフに立ちたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
せっかく、今日、懐かしいえんがんさんに、コメントを入れていただいたりしたのに残念です。
わがままを、お許しください。
今日は、悪天予報なので仕事はお休み。
昨日のうちから、多少振っていても出撃するつもりでいた。
起床後、すぐさまライブカメラで、鵜の岬の映像をチェック。
「あれ!以外に凪じゃん」。
いそいそと出発し、昨日と一昨日と、帰りに少し振ってみていたのでポイントは迷わない。
到着後、またしても、はい!、爆風に横殴りの雨になっておりました。
ロッドを、海側に倒しておけないほどの強風。
がっ、しか~し!。
沖合いに無数の鳥の群れ。
しかも、今までに見たことの無い規模。赤浜付近から、立ち位置から目視できる大北の南側までを埋め尽くすカモメの大群。
そのうち、強風でも何とか射程圏内にカモメが近づいてきて、オイラは興奮MAX!。
がっ、「あれ~、ベイトが打ち上がんないし魚も跳ねない???」。
何の異常も起こりません。(爆)
それでも、延々とカモメは刺さり続けています。
と、いう事は、お魚さんを食べちゃうお魚さんは、お留守のようです。
ベイトがこれだけ居たら、わざわざ現在の朝棚のサーフに、お食事に来るお馬鹿さんは、いないわな。
いや~、しかしこんな光景はじめてみたわ!。
逝って来ました庄内磯釣り釣行。
ところが、猛爆風。
太平洋側を出発した時は快晴。
車が仙台に近ずくにつれて小雨。
雪の月山を越える辺りから、爆風に雨。
同行の、m氏・O氏と根拠の無いプラス思考で乗り切ろうと
各地の、天気をスマホで調査するが、明るい材料皆無。
到着した、日本海はこんなんです。
名礁、四っ島もご覧の通り。
お昼に、やる事も無く、お昼にぶらっと立ち寄ったラーメン屋さんが大当たり。魚系の出汁に黒いスープしょうゆ味。
大変美味しゅうございました。(昼前から満席だったな)
で、12:00には宿に入り、天候回復を祈るが・・・・。
宿の目の前釣りバカ浜ちゃんも乗った小波渡堤防
日曜日。
4:00時起床後、窓を明けて目の前の海を見ると、昨日よりちょっとマシの海。
ダメ元で、渡船屋さんに連絡を入れると「離岸提だけなら」の奇跡的なお言葉。
そそくさと、準備を済まして離岸提に渡礁。
直後から、暴風に土砂降りの雨。
防水の弱くなったオイラの合羽は、抵抗することなく雨を通し、パンツまで浸水。
やる気0。
その後、雨は上がったものの、風は収まらず、精神修行のような釣り。
それでも、庄内藩の武士たちは、凛として釣り続け、釣果を得る人も。
ヘタレのおいらたちは、夢砕かれて12:00撤収。
獲物は、こんなんと、チビナメ、フグのみ。
惨敗です。
誰の行いが悪いんだ!。
午後から、良かったみたい。
今日は、珍しくオイラにしては超早起きの4:30出撃!。
十王方面のサーフを予定してたけど、一足先に着いた社長より入電。
「凄い車、とめる所無し」。
みんな、日曜なんだからさ、ゆっくり寝てなさいよ!。
仕方なく北茨城のサーフへ。
こちらも結構な賑わいで、仕方なくヤリカスと思えるポイントで攻撃開始。
二筋ほど弱いけど気になる払い出しを見つけ、重点爆撃。
と、カュカッーと来たがスカッ!。
しばらく、その場を休ませて、再びブローウィンを叩き込むと、今度は明確なガッ。
なのに、またもやスカッ!。
ポイントを高萩方面に移動し2投目で微妙な当たり。
前のもこれだったのかな。
社長は、波打ち際を丁寧に攻めて、なにやら取り込んでいる。
ターゲットは、ヒラメならぬワカメ。
確かに、丁寧にリトリーブすれば掛ってくる。
「てっ 何やってんの!」。
先ほど、立派に酒のつまみになっていると入電。
「晩酌始めるの早すぎでしょ!」。