今日は、予てからの約束だった、いわきのえんがんさんと顔合わせ。
なので、珍しく早起きして、しょうちゃんも誘って出撃。
3人で挨拶を交わし、目的のポイントに向うも人・ヒト・ひと。
あっさり断念して、セカンドポイントに。
こちらは、同業者2名だが、かなり波が高い。
「ちと、厳しいなぁ」。
3人で、ゆっくり叩くほどは、場所が無いので、オイラは一発狙いで超浅場。
えんがんさんその向うにしょうちゃん
えんがんさんと、しょうちゃんは吐き出しの流れを左右から攻める。
「やっぱ 無理か」そう思いながら振り返って、えんがんさんを見ると、なんとファイト中。
「すげぇ~。掛けてる」。この濁りと波なのに!。
やっぱ、ダイソールアーや、NL-1なんかでヒラメを釣っちゃう人は一味ちがいます。
見た目に、余裕で50cmを越えてる魚体を改めて測ると56cmの肉厚なヒラメ。
昨日は、座布団をバラシてきたとぼやいていたけど、良かったですね。
がしかし、この時彼は、予想だにしない不幸に陥っており、戦列を離れる事に。(詳細は、本人に聞くように・笑)
もっと、話がしたかったのに、あまりに早いお別れで、残念でした。
で、オイラ達には、何も起こらないので、諦めて帰ろうと思ったんだけど、まだ、7時だし磯周りでも攻めるかと移動。
と、ここでオイラの目の前で何かが追われた。
根がきついので、根掛りを嫌って裂波で攻めるも異常なし。
恐る恐る、レンジを下げてフェイクベイツを流し込んでみると、一番手前の波の崩れかけで、ドンッの後のズ~でフッ・・・・。
合わせも何も出来ず、重量感だけで、何かに触っちゃたみたい。PEから逝きました。(泣)
今度は、ビビルことなくベビーローディで、沖の根の周りを攻めていると、グッ・・・・?。
「根か?」。
ズンズン「魚だ!」。
めっちゃ重いけど、あんまりは引かない。
「もしかして、座布団いったか!」。
今期のオイラは持っていません。
座布団という名の⇒マークですけど、何か?。
しょうちゃんはといえば、オイラが話しかけてるときに、いい当たりが来襲。乗せられず「あぁ~」。
「たまには、良かろうがっ!」。
収穫無しの、早起きでした。
えんがんさん、お大事に~!。