皆様、長らくお待ちどうさまでした。
親父の49日も終わり、魚釣り再開なのであります。
再開初戦は、先週地元サーフ。
まったく無反からのフカセ。
3cmメジナ一枚撃沈!。(泣)
そして今週は仙台遠征なのです。
初日午後は、空港サーフ。
金曜だというのに。結構人います。
このポイントは、頭上を飛行機が往来するので、仙台在住の時からお気に入りの場所。
仙台遠征史上最高の条件と思われたが・・・・。
2投目のダニエルのフォールにココツ!。
早速と思いきや、この時期お約束、しかもデカイ!。
ベイトモ居て、好条件のはずだけど、前日の大雨の影響なのか、周囲もまったく駄目。
一度大遠投で、バイトがあったが乗らず、その後はベイトの居る波打ち際を意識して攻めるとようやくグット押さえ込み。
掛かったには掛かったけどどうもソゲ確定。
雑に取り込んでいたら。ポロリ・・・・・。
その後も、無反が続き、ギブアップ。
結局周囲で魚を持っていたのは、1人だけ、コチでしたな。
土曜日は、仙台沖堤防へ渡舟で黒鯛。
沖向きテトラは、向かい風が強く、しかも小雨が眼鏡に付いて、やりにくい。
今日も雰囲気バツグンなのに、メバルばかりで当たらない。
そのうち、穂先にラインが絡んだまま合わせ一閃、ポッキリ!。
流石方位厄男、しかも八方塞、やる事なすことうまくいかない。
心も折れて、内側でカモメと御戯れ!。
しかし、これが以外に正解で、メバル入れ食いにショゴなんかも釣れて実に楽しい。
そうこうして、完全に黒鯛の引きを捉えたものの、スッポ抜け。悔しい~!。
残り2時間を切った頃、もたれたウキが止まったまま違和感を感じ合わせ一撃。
「来た!完全に黒鯛の引き、しかもデカイ!」。
今度は、すっぽ抜けを警戒して慎重にやり取り。
じゃ~ン48cm。
その後、終了30分前にふたたびチャンスタイム。
同行の三輪さんが、大型と思われる引きを楽しんでいると、またも悲劇のすっぽ抜け。
そしてオイラにも、「合わせとは、こうやんだ」と能書きたれて、合わせ一閃ゴンゴン黒確定!。
「しゃ~」からのすっぽ抜け。「どうなってんだ!」。
帰宅後は、刺身は翌日に、メバルの煮つけと、ショゴの塩焼き。
娘は、1匹だけ持ち帰った蟹に即バイト!。(笑)
久々の釣り、悲劇もあったけど、大いに楽しめましたよ。