タックルケースの中身

　雨に高波、釣師泣かせの週末ですな。

暇なので、タックルケースの整理をしておりました。

さらに暇なので、タックルケースの中身をお見せしちゃいます。

他人のケースの中身、秘密の花園を覗くようで興味ありません？。（無いか！）

オイラの構成は、レッパ中心のケース１個と、もろもろ入りケース。


それに、小ぶりの空ケースを持参して、使ったルアーをそれにぶち込んでおいて、
帰宅後速やかに洗浄。

時に、あらゆる攻撃が報われず、小ケースに入りきれない程ルアーを使うことになると大変、
しょうがないから、元ケースに使用済みを戻すことになり、全ルアー洗浄になる。（時間のないオイラには、至極面倒）

この他の持ち物は、プライヤーに、フックとスナップ及びメタルジグを１つ入れたケース。

フックは、昨シーズンから現場の交換も必要と思うようになり、持ち歩く事にした。

メタジは、青物注意報が出た時用にだけど、重いから１つ。（笑）

後は、魚を入れるビニール袋にスケール、ナイフ。ストリンガーもいいけど、ビニールよりは、
やっぱ重いのでパス。

フィッシュグリップ、または、ギャフも時折装着。

ギャフは、すごくデカイがつれる気がしたときのみ装着。（２度しか使ったことないが・笑）

フィッシュグリップは、先日の指貫通事件からは常備装備になったけど、やっぱ
荷物多いのキライだから、傷も癒えたし、そろそろ持たなくなるかも。（笑い）

あとリーダーもあった。

こんなもんです。

話は、戻ってケースの中身。現在の中身は、こんなんなってましたわ。

中身の構成は、季節やその日の条件で変えるけど、レッパケースだけはいつも一緒、
ケースには、なんとレッパが９本。（さすがレッパマスター・笑）

いつも、ごちゃごちゃレッパを詰め込んでいたけど、改めて数えるとやっぱ多いわ。

後は、バイブ系がこんな感じで入ってましたわ。





もう一つの方は、距離を稼ぐためのアサシン系、ボトム付近を探るのにフォルクラム、
波打ち際を、意識した場合の１１ＭＤ。

ヘビーウェイトルアーは、キライなので持ち歩かなかったけど、フォルクラムが秀逸なので最近レギュラーです。

あとの物は、適当に気分で。

ちなみに、ノード（地味に好きなんだよね）、ブローウィン（この色しか持ってない）、タイドＬＳＤ－Ｓ
アスリートスリム１２ＳＳにアスリート１１ＭＤＳ、ここにも裂風（レッパじゃないけど、ドンだけ好きなんだ）などが入っておりました。


カラーは、前にも書いたけど適当なんだけど、日中用のケースと夕方から入釣時のケースを予め色分けしてセットしておいて、夕方用のケースには、
派手目の色と、膨張色が多く入っている。

いつも仕事帰りとか、時間のない中でやってるから、少しでも用意時間を短縮するために、昼用、夕用、堤防用の
３セットに分けて持ち歩くように今年からしてみたら、釣り場で焦らなくて済むようになったぞ。（何が、どっち入ったかわからなくなるときも有るけどね）

勿論、時間に余裕があれば、一度海を見て、風や、水色を確かめた上で組みなおすけどね。（そんな日は、ほとんど無いけど）


他には、タイドフライヤーなんかも良く入ってます。よく飛ぶルアーは、釣れなくても気持ちいいもんねぇ。

この記事書いたおかげで、暇つぶしになりました。

暇つぶしに付き合ってくれて、ありがとね。（笑）