火曜日に駄目元で、外房にフカセ釣りに行って来ました。
1月では、さすがに北茨城ではメジナが狙えないし、アイナメ釣りは、なんか飽きたし・・・。
勝浦周辺では、アジが爆釣中との情報があるので、お土産は何とかなるだろうと社長を誘いいざ出撃。
平日だし、釣れるかどうか分からないメジナなので、社長宅を出発したのは遅めの5:00時。
たいした渋滞も無く、目的の新官港に9:00時ちょい前に到着。
ところが、平日なのに大勢の釣り人で場所が無い。
どうやら、サヨリにカマスが混じって釣れてるみたい。
水色もいいし、竿を出したかったけど、横風が強く社長には厳しいだろうから此処は断念。
隣の港に移動すると、ここもサヨリ釣師多数。
ここで、オイラが驚愕サイズのメジナ発見。
誰も、やっていない、堤防際の浅瀬をポイント探してさまよっていると、
なんか黒い影が二つ。水深は1mほど。
水はキンキンに澄んでいるから丸見えの状態で、優に40いや50cmあるかというメジナが
足元のカジメの間に漂っている。
これを、見た社長もオイラもテンションMAX。社長は「鯉だ!」と騒いでる。
しかし、冷静に考えて、この澄み潮、水深を考慮して、釣れる確立はほとんど無いだろうから
残念だけど、ここも断念。
次なる、釣り場を探して南下して行くが、風が強くなかなかいい場所が見つからない。
仕方ないので、以前いい思いをしたことがある松部港まで、思い切って南下してみた。
ホテル三ヶ月を正面に見る
ここは、風裏でいい感じだが、釣師がほとんどいない。
「駄目なのか」。
でも、時間も限られてるし、ここで竿を出すことに決めて準備し始めると、
地元のおっちゃんが、「昨日、アジがいっぺぇ釣れたから、またいくだぁ~」と
声を掛けてくれて、自転車で過ぎていった。
アジは、何とかなりそうだ。あとはメジナが出るかどうか。
釣り座を決めて、コマセを作り始めると、内側で竿を出していた地元のおじさんが、
「テトラで、釣りすんのか」。
「昨日、小学生がそこに落ちたんだ、また落ちると、保安庁が騒いで釣り禁止になるから
落ちないでくれよ」。といぶたがられた。
そこで、極めて友好的に?挨拶をして、メジナを狙いに来たこと、茨城から来たこと
などを告げると、「ここでメジナ釣れんの?」。と逆取材。
「いつもここでやってるけど、メジナ釣れたの見たことねぇ」。「昨日は、カイズ2枚揚げたけど」とおじさん。
でも大丈夫、こういう事は、過去何度も経験して、地元組の常識を覆してきた自信がある。
コマセを撒きながら、準備を整え1投目で、いきなりウキが横走り。
合わせも決まって、揚がってきたのは、手のひら大の海タナゴ。
続いて、メジナもヒット。
「やっぱ居たじゃない」。
メジナを見せると、おじさん興味津々で、「ホントに釣れんだ」。と超友好的に変身を遂げ(笑)
その後は、質問攻め。
開始から、1時間も経過した頃、社長もオイラも振り込めば当たりがある豊穣な海に満足しながら
獲物をスカリに入れていると、なんかスカリがやけに重い。
「こんなにキープしたっけなぁ」。
「あ~あっ」なんとウツボがスカリに食いついて一緒に持ち上がってきた。
(あまりの出来事に、写真取るの忘れた・笑)
スカリは穴が開き、入っていたハズのアジは一匹も居ない。あ~あっ
でも、楽しいし、どんどん釣れるから気にしない。
社長の釣り座
周囲のアジサビキのおじさんたちは、何も釣れず、次々と竿を曲げるオイラ達の見学。
17:00時までやって、大型は出なかったけど、アジに、メジナにタナゴが忙しく
竿を絞ってくれて、充実した釣行になりました。食べる分だけキープ
夕方頃になると、情報通り、サビキでも湾内で次々とアジが釣れていた。
真剣にやれば、100匹楽勝だな。
内側はこんな感じ
次に来るときは、あの大メジナを釣り上げようと、二人で大いに盛り上がりながら
房総を後にしました。
1月では、さすがに北茨城ではメジナが狙えないし、アイナメ釣りは、なんか飽きたし・・・。
勝浦周辺では、アジが爆釣中との情報があるので、お土産は何とかなるだろうと社長を誘いいざ出撃。
平日だし、釣れるかどうか分からないメジナなので、社長宅を出発したのは遅めの5:00時。
たいした渋滞も無く、目的の新官港に9:00時ちょい前に到着。
ところが、平日なのに大勢の釣り人で場所が無い。
どうやら、サヨリにカマスが混じって釣れてるみたい。
水色もいいし、竿を出したかったけど、横風が強く社長には厳しいだろうから此処は断念。
隣の港に移動すると、ここもサヨリ釣師多数。
ここで、オイラが驚愕サイズのメジナ発見。
誰も、やっていない、堤防際の浅瀬をポイント探してさまよっていると、
なんか黒い影が二つ。水深は1mほど。
水はキンキンに澄んでいるから丸見えの状態で、優に40いや50cmあるかというメジナが
足元のカジメの間に漂っている。
これを、見た社長もオイラもテンションMAX。社長は「鯉だ!」と騒いでる。
しかし、冷静に考えて、この澄み潮、水深を考慮して、釣れる確立はほとんど無いだろうから
残念だけど、ここも断念。
次なる、釣り場を探して南下して行くが、風が強くなかなかいい場所が見つからない。
仕方ないので、以前いい思いをしたことがある松部港まで、思い切って南下してみた。
ホテル三ヶ月を正面に見る
ここは、風裏でいい感じだが、釣師がほとんどいない。
「駄目なのか」。
でも、時間も限られてるし、ここで竿を出すことに決めて準備し始めると、
地元のおっちゃんが、「昨日、アジがいっぺぇ釣れたから、またいくだぁ~」と
声を掛けてくれて、自転車で過ぎていった。
アジは、何とかなりそうだ。あとはメジナが出るかどうか。
釣り座を決めて、コマセを作り始めると、内側で竿を出していた地元のおじさんが、
「テトラで、釣りすんのか」。
「昨日、小学生がそこに落ちたんだ、また落ちると、保安庁が騒いで釣り禁止になるから
落ちないでくれよ」。といぶたがられた。
そこで、極めて友好的に?挨拶をして、メジナを狙いに来たこと、茨城から来たこと
などを告げると、「ここでメジナ釣れんの?」。と逆取材。
「いつもここでやってるけど、メジナ釣れたの見たことねぇ」。「昨日は、カイズ2枚揚げたけど」とおじさん。
でも大丈夫、こういう事は、過去何度も経験して、地元組の常識を覆してきた自信がある。
コマセを撒きながら、準備を整え1投目で、いきなりウキが横走り。
合わせも決まって、揚がってきたのは、手のひら大の海タナゴ。
続いて、メジナもヒット。
「やっぱ居たじゃない」。
メジナを見せると、おじさん興味津々で、「ホントに釣れんだ」。と超友好的に変身を遂げ(笑)
その後は、質問攻め。
開始から、1時間も経過した頃、社長もオイラも振り込めば当たりがある豊穣な海に満足しながら
獲物をスカリに入れていると、なんかスカリがやけに重い。
「こんなにキープしたっけなぁ」。
「あ~あっ」なんとウツボがスカリに食いついて一緒に持ち上がってきた。
(あまりの出来事に、写真取るの忘れた・笑)
スカリは穴が開き、入っていたハズのアジは一匹も居ない。あ~あっ
でも、楽しいし、どんどん釣れるから気にしない。
社長の釣り座
周囲のアジサビキのおじさんたちは、何も釣れず、次々と竿を曲げるオイラ達の見学。
17:00時までやって、大型は出なかったけど、アジに、メジナにタナゴが忙しく
竿を絞ってくれて、充実した釣行になりました。食べる分だけキープ
夕方頃になると、情報通り、サビキでも湾内で次々とアジが釣れていた。
真剣にやれば、100匹楽勝だな。
内側はこんな感じ
次に来るときは、あの大メジナを釣り上げようと、二人で大いに盛り上がりながら
房総を後にしました。
房総恐るべし!
自分がアウェイの地へ行ったらボウズ間違いなしです(笑)
久々に、ウキがスパスパ入ったので、二人とも
凄く満足して余韻に浸ってます。(笑)
アウェーの地の難しさは、場所探しに時間を
要することが一番ですね。
人については、お互い釣り好きなので、直ぐに
打ち解けられるから大丈夫なものです。
いろいろひっくるめて、遠征は楽しいですよ。