皆様、長らく更新サボりましてすみません。
少しは釣りに出かけてはいたのですが、さっぱりなのでつい・・・・・。
今年は、ヒラメに狂う事無く、ヒラメもルアーに狂う事無く。無事一年が過ぎ去ろうとしています。(笑)
思えば、ヒラメをはじめて以来の不漁でしたね。
少しは、出撃していた様子を紹介すると11月14日はヒラメは止めにしてのんびりフカセ釣りに。
コマセを入れると、無数のフグにマイクロメジナ。
いきなりのギブアップ状態。(こちも駄目なのね)
それでも、塩焼きサイズを数枚確保。
翌日はサーフ。
絶好の凪なのに・・・・・・。
相変わらず、ベイトも鳥も居ない。
ようやくたった一度のバイトをものにしてソゲ37cm。(来年になれば食えるが・・・・)
昨日は、意を決して房総へ日帰り遠征。
このところ、シーバスヒラメ好調のほかメジナも真鯛、黒鯛交じりで大型が食っているらしい。
どちらも出来る準備をしたけど、ヒラメに狂わなくなったオイラは、やっぱフカセなのです。
地元の釣具屋さんに立ち寄ると「めちゃくちゃ釣れてますよ」と、久しく聞かないうれしい言葉。
昨日、釣ったという真鯛と黒鯛の写真を見せられてテンションアップ。
がしかし、釣れてるポイントは確か物凄く釣りづらいイメージの港。
「どうしよう・・・・・」。自分が行こうと思っていた港を告げると「そっちは止めた方がいいですよ、川水で水温下がってますよ」。
で、言われるままに好調の港へ!。
水色は申し分なし、確かに一発がありそうだ。
波もいい感じだが、強風そして足場が角テトラ。
しかも、釣りが出来そうな位置までかなりある。
「ここをバッカンをもって歩くのか、無理でぇ~す!」。おじさんには絶対無理。
それに、このテトラ帯では、スカリもストリンガーも吊るせない。
オイラ大型発砲しか遠征に持ってこないから、釣った魚を入れるものが無い。
真鯛は捨てがたいが、「止めよう」。
で、楽チン釣り場に移動。
こちらは、風も穏やかだが、あまりに凪で底までスケスケ。
「メジナには関係無い・筈だ・・・・・」。
コマセを入れながら、仕掛けを準備して攻撃開始。
一投目から餌が無い。
姿は見えないけど、何か居るみたい。
二投目、浮きが走ってめでたくメジナゲット。
続いて、巨大フグ。
この頃からコマセが本格的に利きだしたのか一面フグだらけ。
この時期に、これほどのフグの群れは目面しい。
普通は、産卵前後に群れるんだけど。
やや沈黙が続いていたが、今度はメジナが浮きだすと、フグは追いやられメジナ連荘。
またしても沈黙。
「大物入ったな」棚を深くして、ジンタン鉛を追加し様子を探る。
ゆっくりとウキが入る大物特有のアタリがきた。
合わせと同時に強烈な締め込み。
でも、スピードから判断して真鯛の線は無い。
メジナにしては上下の運動が無い。
黒鯛か?にしては締め込みが長すぎるぞ?。
一度根に張り付かれたけど、新調したライアームGP1.2のトルクは凄まじく、竿を起こす
事に成功すると、普通耐えるのに精一杯の体制なのにリールが巻けてしまう。
「びっくりだ!なんつうパワーなんだ」。
ようやく姿を見せたのは、なんと50cm級のサンノジ。
昔なら、このサイズ2号で難儀してた大きさだ。
正体を見て動揺したオイラは、持ち帰るかどうか悩みながらタモを伸ばすとなんとはリス切れ。
飲まれてたのかな、1.5ハリスでよく浮いたもんだ。我に悔いなし。(笑)
その後、潮が上げてくると食いが極端に落ちたものの、最後に最大魚をゲットし15:00終了。
片道5時間の帰路に就きました。
今年一年、ほとんど釣れないブログと化したオイラにお付き合いいただいて、ありがとうございました。
来年も楽しんで記事書きますので、皆さんはがんばって記事読んで下さいね!。
それでは皆様が、よい新年、爆釣・激釣の幸運に恵まれますように!。
寝ても覚めても、ヒラメを思う年になると良いですね。
確かに、自分もバイブ関係を少し買ったくらいです。
来年も宜しくお願いしますね。
今年はルアー類もありきたりな?新商品も頭打ちぎみな様で、散財したのはワームくらいですね(笑)
財布に優しい年になりました。
来年も頑張っておったんサンのブログ拝見させていただきます^ ^
季節の移り変わり方も異常でしたし、通年地形も安定しない、不本意な一年になってしまいましたね。
早急に海岸線の工事も終わらせてもらって、静かに釣り出来る事を願うばかりです。
こちらこそ、来年も宜しくお願いします。
良い新年を、お迎え下さい。
いいですね。 今年は魚が入って来る順番が
めちゃくちゃでしたね。 まだ水温14度前後。
異常さもいい加減収まって欲しいです。
来年も宜しくお願いします。m(__)m