一つ前に書いたジャスティン・ヒースクリフ。
買ったのは勿論中古CDです。レコードだといくら払えばいいのか分かりません。
このCDを見つけたのは、長らく聞きたくて探していたのもありますが、
このCDを見つけることによって、1998年に発売された
『ニューロックの夜明け WEA編』のシリーズ全13タイトルが遂に揃ったのです!
発売されてからあしかけ7年も経っています。
発売の時高校か浪人だった私も今や社会人。長かったなぁ。
・V.A./ニューロックの夜明け WEA編(WPC6-8424)
・フラワートラベリンバンド/SATORI(WPC6-8425)
・フラワートラベリンバンド/メイドインジャパン(WPC6-8426)
・フラワートラベリンバンド/メイクアップ(WPC6-8427~8)
・ファニーカンパニー/ファニーカンパニー(WPC6-8429)
・ファニーカンパニー/ファニーカンパニーⅡファーニーファーム(WPC6-8430)
・アランメリル/ひとりぼっちの東京(WPC6-8451)
・スピードグルー&シンキ/イヴ 前夜(WPC6-8452)
・スピードグルー&シンキ/スピードグルー&シンキ(WPC6-8453~4)
・ジャスティン・ヒースクリフ/喜多嶋修+吉野金次(WPC6-8455)
・柳田ヒロ/七才の老人天国(WPC6-8456)
・羅生門/インディアン、死よりも赤を選ぶ(WPC6-8457)
・ロックパイロット/ロックパイロット(WPC6-8460)
既にこの中から6タイトルも紙ジャケ化されている。
特に昨年末ストレンジデイズとディスクユニオンでのみ発売された、
フラワートラベリンバンドとスピードグルー&シンキの紙ジャケは
全面帯や革のバックまでも再現した見事というしかない出来だった。
勿論購入したのでこのシリーズのものは用済みであったのだが、
どうしてもシリーズで揃えたかったのだ。だから本当に嬉しい。
しかし今見ても魅力的なラインアップである。フラワーやスピグルといった
有名なニューロック勢をはじめ、強烈なパワーポップ、アフターGSの最高峰
ロックパイロットやモンド系な羅生門、ソフトロックなアランメリルなど、
今の音楽界でも通用しそうなサウンドである。
何十回、何百回と聞きまくったけど、全く嫌いにならない。
むしろ好きになってるかも。
このシリーズの監修者曽我部恵一氏、サミー前田氏、
高護氏のお三方に改めて感謝である。
1998年にこのシリーズが出た意義はまことに大きい。
最後に紙ジャケも買ってしまったフラワーですが、売れない理由がもう一つ。
ラストアルバム『メイク・アップ』のインナーのメンバーの写真に
キーボードの篠原氏から直接サインを頂いたからです。
これだけは売れません。宝物。
ご本人は「俺これ持ってないんだよな~」とおっしゃってました。
買ったのは勿論中古CDです。レコードだといくら払えばいいのか分かりません。
このCDを見つけたのは、長らく聞きたくて探していたのもありますが、
このCDを見つけることによって、1998年に発売された
『ニューロックの夜明け WEA編』のシリーズ全13タイトルが遂に揃ったのです!
発売されてからあしかけ7年も経っています。
発売の時高校か浪人だった私も今や社会人。長かったなぁ。
・V.A./ニューロックの夜明け WEA編(WPC6-8424)
・フラワートラベリンバンド/SATORI(WPC6-8425)
・フラワートラベリンバンド/メイドインジャパン(WPC6-8426)
・フラワートラベリンバンド/メイクアップ(WPC6-8427~8)
・ファニーカンパニー/ファニーカンパニー(WPC6-8429)
・ファニーカンパニー/ファニーカンパニーⅡファーニーファーム(WPC6-8430)
・アランメリル/ひとりぼっちの東京(WPC6-8451)
・スピードグルー&シンキ/イヴ 前夜(WPC6-8452)
・スピードグルー&シンキ/スピードグルー&シンキ(WPC6-8453~4)
・ジャスティン・ヒースクリフ/喜多嶋修+吉野金次(WPC6-8455)
・柳田ヒロ/七才の老人天国(WPC6-8456)
・羅生門/インディアン、死よりも赤を選ぶ(WPC6-8457)
・ロックパイロット/ロックパイロット(WPC6-8460)
既にこの中から6タイトルも紙ジャケ化されている。
特に昨年末ストレンジデイズとディスクユニオンでのみ発売された、
フラワートラベリンバンドとスピードグルー&シンキの紙ジャケは
全面帯や革のバックまでも再現した見事というしかない出来だった。
勿論購入したのでこのシリーズのものは用済みであったのだが、
どうしてもシリーズで揃えたかったのだ。だから本当に嬉しい。
しかし今見ても魅力的なラインアップである。フラワーやスピグルといった
有名なニューロック勢をはじめ、強烈なパワーポップ、アフターGSの最高峰
ロックパイロットやモンド系な羅生門、ソフトロックなアランメリルなど、
今の音楽界でも通用しそうなサウンドである。
何十回、何百回と聞きまくったけど、全く嫌いにならない。
むしろ好きになってるかも。
このシリーズの監修者曽我部恵一氏、サミー前田氏、
高護氏のお三方に改めて感謝である。
1998年にこのシリーズが出た意義はまことに大きい。
最後に紙ジャケも買ってしまったフラワーですが、売れない理由がもう一つ。
ラストアルバム『メイク・アップ』のインナーのメンバーの写真に
キーボードの篠原氏から直接サインを頂いたからです。
これだけは売れません。宝物。
ご本人は「俺これ持ってないんだよな~」とおっしゃってました。