サイケデリック・ペンタトニック!?

カリメロレコード(架空)の店主の何でもござれの日々の音楽コラム

細野晴臣と私

2005年06月20日 00時22分26秒 | 邦楽
ハイドパーク・フェスにも出る細野晴臣氏ですが、
皆さんご存知のそれはそれは凄い経歴の人であります。
時代によってはYMOとしてのイメージがあったり、
ティン・パン・アレーのイメージであったり、
最近ではスケッチ・ショウのイメージがある人もいるでしょう。

しかし私にとっての細野晴臣氏といったら、やはりはっぴいえんどにつきます。
もう死ぬほど好きなバンドです。
好きなバンドほどあれこれ言えないものですが、
35年経っても彼等のように魅力的なバンドは、
特に日本にいたってはなかなかいないです。
もうとにかく好きです。

そんな細野晴臣氏ですが、
ひょんなところで出会ってしまいました。
それは大学の頃で、いつもの面子でDMBQを見に渋谷に集合したある日の事。
会場のクラブ・クアトロに行く前に用を足したくなって、
偶然HMWのトイレに寄ったときのでした。
な、なんと!2Fのイベントスペースに細野晴臣氏がいるではないですか!!
あの時なんであそこにいたのかは今となってはすっかり忘れてしまいましたが、
普段露出が少ない氏だけに、その時は嬉しかったです。

そして9月、自分にとって二度目の再会なるか?
とっても楽しみです。

ちなみに父親は細野晴臣氏とは大学の同期です。
まぁ、それだけですが・・・