広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

あれからはや3年、二人の入院秘話

2006-09-05 16:20:42 | 子育て
昨日で、息子くんが3歳になりました。

3年前のあの日。

夜中に陣痛らしき痛みを感じて入院したものの、まだまだ生まれそうにないと勝手に判断して付き添いの母を家に帰らせました。

それからだんだんひどくなる陣痛にたった一人病室で4時間耐えました。
他の人がちょうど出産中のため、小さな産院は夜中に人手が無くナースコールを押しても誰も来てくれませんでした

痛みはだんだん強くなり、このままここで1人で産むんじゃないかと心配になった頃。
やっと看護師さんが来てくれました。
それから大慌てで分娩室に入り、20分後に、息子くんは生まれました。

2時間ほど分娩室で休んで病室に戻ったとき、やっぱり私は1人でした

隣のベッドで一足先に産み終わったお母さんが旦那さんの買ってきてくれたジュースを美味しそうに飲んでいました。


あ、私も、喉がカラカラ。


そして産後すぐだというのに、1人で自販機までジュースを買いに行きました。

ふらふらしながら自力で買って飲んだジュースはとても美味しかったです。
そして早速、「母は強し」という言葉を自分に投げかけました。


あの孤独な出産からはや3年。
月日がたつのは早いものです。

え?うちの主人は何してたかって?!

ちょうど東京出張中でした。(今年も東京出張中ですが・・・)


そして待望の第1子誕生の連絡は父親に真っ先に・・・

行かず。

一緒に出張中だった義父の口から、生まれて何時間もたった頃、

「え?!聞いてないんか!!」

と教えてもらったそうです



そういえば、私が10ヶ月おなかの中で育てた息子を産み落としてスッキリしたあの日。

くしくも3年前の同じ日。

実家の父は入院しました。

病名は、
腸閉塞。

初孫が生まれた記念すべき日、出るべきもの(う○こ)が出ず入院しました。

私の陣痛とどちらが痛かったは謎ですが、相当な腹痛だったそうです。


あれから3年。
月日がたつのは早いものです。お父さん、その後便通はいかがですか?


おっと、
話がそれてしまったけど、
息子くん、3歳のお誕生日おめでとう






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コメント (21)
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