これって健康志向!?
長年歳を重ねてくると、何よりも健康であることの重要性を
感じずにはいられない。
健康であるためには、暴飲暴食をせず適度な運動をすることが
一番であり、若いうちから心掛ける必要がある。
親が口癖のように言っていた「若い時のつけが回るぞ!!」の言葉、
有難い言葉なのに、若い時はそれに気付かない。
今、適度な運動を心掛け、実践していることがあるものの、果たして
健康志向と言えるかどうか、自問自答していることが3つある。
足腰を鍛えるための手段のはずなのに、ひとつは、職場の階段は、
下る時しか使わないこと。
近くのコンビニへは、自動車ではなく自転車にしようとして、
電動自転車を買ってしまったこと。
通勤時、手前の駅で降りて歩くことにしているが、職場までの
近道を探し出してしまったこと。
そこに少しでも楽な方を求めてしまう自分がいる。果たして
健康志向と言えるだろうか。「健康」の代名詞とも言われる、
健全な精神がどうも宿っていないような気がしてならない。