晏次郎のぐうたら日記

偶にする星見(重星観賞)や鳥撮関連などの気紛れ思いつき日記
  開設 2006年12月

愛称ではなく本当は・・・

2007年01月14日 10時21分14秒 | つぶやき

Amagumae あらためまして、アンちゃんの自己紹介です。

アンディが本当。名付けの由来は、映画アンタッチャブルやゴットファーザー等で注目を浴びた名優、アンディ・ガルシアからお名前を拝借致しました。(飼い主が大ファンなので・・・)でも、名前負けしているようです。

平成11年8月に牡3牝1の4兄弟で、次男坊(生まれたのは3番目)です。登録名は、ナイス・○○○○○○○○・JP(○はブリーダーさんの個人情報部分)と随分と長い名前です。父方及び母方の祖父が日本とアメリカでのチャンピオン犬で血統は良いんですよ! 体格は母親譲りで大柄です。(ブリーダーさんは父親が小さいので大きくならないと云っておりましたが、体格は母親に似るものですよね) 

私が、子犬選びに行った時には、兄弟の内2匹の行き先は決まっており、残り2匹の中から選ぶことになりました。ケージ(犬舎)の中に手を伸ばすと一匹は隅のほうで蹲っており、アンディは走り寄って来ました。比較して毛色こそ随分劣っておりましたが、あっと言う間に子犬選びは終了です。 ブリーダーさんは犬は毛色では無いと何度も何度も云い凄く嬉しそうにしておりました??

私がこの犬種にしたのは、他でもなく「名犬ラッシー」世代で、いつかはコリーを飼いたいとず~と思っていたからです。しかし、コリーは大型犬で・・・・と思っていたところ昭和50年頃に、このシェルティ-の愛称で呼ばれる犬種が日本に輸入され、その後、アッという間に人気犬種のトップグループに入って来ました。私の住む田舎でも見掛ける事が多くなり、当に、この犬種こそピッタリだ!!と思ったからです。 しかし、その後中々犬を飼う機会が無く二十年程の歳月が経ちました。 この後の経緯は又、後日と致します。

Amaguyoko この画像は雨降り時の散歩スタイルですが、フードを被ると顔も濡れないのですが、アンディは凄く嫌がり何時も顔・頭はずぶ濡れです。又、シェルティー用の合羽なのですが、標準より大きな体格の為、お尻部分も覆うことが出来ず、お尻もずぶ濡れです。