天気も悪く、又、此れといってする事も無い時は、何時も望遠鏡小屋にて機材を弄っております。(年がら年中)
弄りとは云っても磨きと云ったほうが適当で、布に少量の油を浸み込ませて延々と磨き続けるのです。(架台関係) 三脚や鏡筒もやはり埃や汚れを落として磨いております。
昨日も一日、小屋の中で磨いておりました。 磨きながら思ったのですが、星を見るよりも充実感に満たされているようで、当に至福の時間です。(笑)
掲載画像は天文復帰直後(03年)のフジS2proで一発撮りのもので、 データーも何も無いので不明ですが、ペンタ105SDHF(レデューサー)+TS-1かEM-1(両機共売却済み)の組み合わせだと思います。 画像が可也荒れておりますので、トーンカーブを強く調整しているようです。 銀塩からデジタルへの移行で短時間に此れだけ写るのかと驚いた時期のものでも有り、記念に残していた画像と予測します。(露出は2~3分か?)