豚のしょうが焼き。

今日は娘が学校を休んだ。

生理がひどいのもあるんだけど、それだけでない
ようだった。
休みたいと出掛けに言われたので、話し合う時間もなかったし、
休ませてそのまま出かけた。

今日は定時で帰り、すぐ娘と話をした。
娘は考えながら、いろいろ話してくれた。
でも心配してたけど、拍子抜けするくらい、めちゃめちゃ
元気だった。ちょうどそのとき、となりの妹んちの
二男君も来てて、わいわいとなり、朝あんなに
陰鬱だった娘もはじけて笑顔満開でした＾＾

なので、今日はご飯の支度をし始めたのが
早い帰宅にも関わらず、8時前だった。
もうちゃんと作るのいややな～～～と思ったけど、
いかんいかん！と思いなおし、豚のしょうが焼きを
することに。急いで漬け汁をつくり、肉をからませ
じゅじゅじゅと焼く。
野菜を刻んで水にさらしておいて、お味噌汁をつくる。
あげさんと豆腐の普通の味噌汁。
さくさく作業をしてみれば、20分でできちゃった！
いただきま～～す。
今日もうまっ！

朝学校へ電話すると、先生は昨日の英語のテストも
白紙で出したようだし、なにやら心配のようす。
母子家庭ってことで、さらにわたしがいつも
学校行事にはあまり参加しないということもあり、
ものすごく、マークされてることはたしか。
娘がグレるんではないかとね。
でもどうやら娘からの話を聞く限りは先生よりも
娘は一枚も二枚も物事を理解してウワテのよう。
少なくともわたしは何があっても、娘の味方でいたい。
モンスターペアレンツという言葉があるらしい。
子供をかばうあまり、野獣のように教師や学校に
すぐ抗議にむかう思慮のない親のこと。
どうも、それと、味方でいることはわからない人
からみれば、紙一重のようです。
あまりそんな言葉でひとくくりにすると、
正しいことが何なのか、わからなくなってしまいます。
どう考えても学校が悪いことでも、黙って
いなければいけなくなり、それは味方を失ったと
感じてしまい、子供の心を傷つけかねない。
何が正しくて、何が間違ってるか、それをいつも
理解したうえで、行動しなければ....
難しいんですけどね。
給食費を払わないでもそれを正当化し、学校に
つかみかかるのはほんとにモンスター。
子供が暴れてても、すべて学校のせいにする親もモンスター。
そう呼ばれてもしかたのない人たちも
現実悲しいかな、いてはるのです；；
でもほんとに見つめなきゃいけないのは子供のこころ。
いつも子供のこころの近いところにいたい
なと思います。
毎日おふざけして、同じ子供のようにじゃれてるわたしなんで、
子供たちは大人と区分けしてないようにも思うけれど....
これでいいのか？と思う日もありき。
しかし、笑顔満開で食事ができたら、それが一番。
おいしいもの食べてね