月子日記

思うこと、好きなもの

夢......

2010-07-07 12:28:41 | 思い
自分の夢を思い出した。

古くは、絵本作家。
童話作家。

それからカウンセラー。
そしてテディベア作家。

わたしが活き活きと生きる方法。

元夫のことで悩み続けていたとき、わたしを救ったのは
それらの夢。
童話もいくつか書いてた。
それから悩みを解決するために心理学を学びたくなった。
いまも心理学のメルマガを読んでる。
カウンセラーになるってことは
あらゆる人間の感情を冷静に受け止められる人間に
なるってこと。
それにはまず自分自身を癒し、変えてゆくということ。

テディベアは子宮筋腫で子宮を全摘したときに
子どもを産み出せない絶望から、はじめたもの。
ものすごくハマリ、ほんとに心のそこから楽しかった。
そしてそれは何年も続いた。
いまも作りたい。
でも昨日、夫にその道具や材料を田舎からもってきたいというと、
そんなんしなくていい、といわれた。
そういうこというからいやなの!とはっきり言い返して
はいるけど、まったく聴く耳もたず。
それどころか、
病院へ行きたいからお金をくださいというと、

そんなの行かなくていい
うちは貧乏だからそんなとこいけない
死ぬときは死んだらいい
オレだって病院は行かない

たしかに彼は病院へいかない。
健康診断で肝臓が要精密になってたけど、
呑みすぎなだけだ、といっていかない。
そしてオレは早死にするから死んだらちゃんと
してくれ。などとばかり言う。

わたしはむくれて夕べは口もきかない態度で
背中をむいて寝た。
もしかすると、今日には病院行かないのか?
などと言ってきそうだけど、
死んだって行かない!といいたくなってしまいそう...

いつだってわたしを生かそうとしてくれたのは
わたしのなかの夢。
才能なんてないだろう。
でもやってて楽しいことがある。
わたしにはあったんだ。

そりゃ夫や仲間と呑んで楽しくわいわいやるのも
好きだし、楽しい。
でもそれは刹那的。
いつかこうなれるかな、とか広がりのあるものが
夢。

お金がないからできないことも多いし、
八方塞りで、わたしはいつだってあきらめてきたけど。

いつの日か、叶えることができたら
いまの苦労も悲しみも飛んでいくんだろうな。

やっぱり捨ててしまいたくない。
自分が生きてると感じることができる
夢をもっていること。


コメント
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