月子日記

思うこと、好きなもの

誕生日やなあ。

2016-01-14 23:50:10 | 思い
今日は40代最後の誕生日になってしまった。



娘がクレープとなかにはさむチーズクリームを自作してくれて
ケーキを作ってくれた🎵

不器用なのに、一生懸命作ってくれたことがうれしかったな。

でも、それ以外は、なんだか悲しい誕生日だった。

今日は昼前に父のところへいった。
すぐに、検査へつれていかれた。
30分ほど部屋で待ってるとかえってきた。
検査は苦痛はなく、あっというまにおわったらしい。

そこへその病院で看護師をしてる従姉妹がやってきて、しばらく話していった。わたしと妹とはよく小さい頃はあそんだとても活発な女性。サバサバしてて、明るくてわたしは好きなんだけど。

さすが、お年寄りの話きくの、うまかったなあ。

妹とはまだ一度も病室であったことない。
あしたの先生との相談も一緒にいこうか、といっても返事はなく。

ブログにショックなことがかかれてて、泣いてしまった。

わたしは遠い、あんたは病気、だからヘルパーぐらいよんでもいい、とわたしがいったと、それにたいして納得いかない、もやもやする、て書いてた。
そして、ラインしかまだしてないのだけど、それも上の姉にもいわれたのでしかたなく折れたとかいてあった。

そうなんか。
そんなふうに思われてたんかと。
そんな冷たくドライな言い方をしたおぼえはないのに。
そして、ラインで会話してるが、次の返事を見るのがこわくてしょうがない、とかかれてた。

夫のことは絶対に許さないと書いてあったけど。

それはまあしかたないとしても、なんでわたしをそんなに嫌うのだろう。

それにくわえ、父のもんだい。

よる、あした同行しない方がよいのかという件に対する返事が来て、
わたしがいっしょだと、言いたいことも言えなくなる、と。

それからしてやりたいのなら、なにをおいてもしてやるべきだ、
と。
そうしないと後悔するよ、て書かれてた。

なにをおいても、といわれても

仕事放り出す、=人生も放り出す、いわゆる離婚もする等々のなりゆきなわけで

そこまでしてでもやるべきだ、といいたいのかな。

そこまでできないなら、してやりたいなんていうなよ、てことなのかな。

相手は精神的な病やから、それにたいして、きつい突っ込みもできず、
…と吹き出しのついた猫スタンプをはって返した。

そんなこと、いいかえしたら、そんなこといわれたら、わたしがわるいんか、とか、やっぱりこわいよ、とか、いわれるだけだし。

姉は自分はなにもできないから、わたしが、できることをしてゆく、今日もごみすてて、流しの腐ったものもすてて、机上も、こぎれいにしてきた、というと、
それだけでもありがたい、今度うまいもん食べにつれてくわ、といってくれた。

妹は自分が入院したらたのんます、と書いてて…

でもわたしには、仕事も投げ出してそれができるかといわれると、むずかしい。
ヘルパーさんや、子供たちの助けを借りなければ無理だとおもう。

とりあえずあしたわたしは午前中の病棟の引っ越しにだけ付き合うことにした。

たぶん、会いたくもないのだろうな。

かなしいな。

夫のしたことが発端とはいえ。
記憶ないひとを責めてもしかたないし。

はあ。

さんざんな誕生日やな。

コメント
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