月子日記

思うこと、好きなもの

生きていれば

2016-01-30 20:43:27 | 思い
生きているだけ

悲しいことやひとの辛い気持ちとかを
知らなければならない数が増える

お友だちと呼べるひとが
いればいるほど 


今日は午後父のところへいった。
たまたま医者が来て、肝硬変だから、一生なおらない、薬のんで食生活気を付けて、ひどくならないようにしていくだけだと。

退院してからの食事や、薬をのみなさいという管理など

父はなりかけではなく、そうだったと知ってかなりショックになっていた。

わたしらがいるときもやけど
妹がきてからも、死んでまうなら家片付けなあかん、とばかりらしい。

となりのおっちゃんもお見舞いにきてくれて、
となりのおっちゃんも10年以上まえにガンを煩い、のどを切除したので、器具をつかわないとしゃべれない。
それでも病気とつきおていかなしょうがないと、今日も父に話していた。

でもこれて2度と酒をのまないのならいいのだけどな。

さきほどは、お友だちから
にゃんこが亡くなったと泣きながら電話くれて
あとからなみだが出てきた。

どんな悲しいことがあっても、
生きてる限り生きて行く。

母がなくなったとき、わたしにはそれしかなかった。



はあ。

夜中また出発だ。

夫はまた買い物帰りの車できれとったな。

娘のこといいだして

どれだけ脳ミソ暇なのか。
まだ起こってもないことに目くじらたてて


あんたには誰かの悲しみを考える気持ちとか

あるんかい?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする