かなしいな

こんだけ嫌われてしまうて
なんか悲しい。

でも、
もうなにをいっても
くそ親らしいわ


もうしかたないけど


でも
かなしい。



きょうは、M社の安全大会。
午後はずっと。

でも午前中も帰ってからも仕事があって。
日曜日の工事の段取りとか。

夜はわたしはひとりやし帰りたかったが、妹が出張から帰った彼氏と久しぶりにすごせるので、あしたにしてほしいとお願いしてきたため、それを告げると猛烈に怒られ、

実は流しの排水がつまったといってきてて、
工務店にきくと、ますのなかを掃除してみてくださいというので、帰ったらやるわというと、猛反発。
そしたら、妹がわたしのせいで帰れないで迷惑かけるからと、甥っ子にたのんでくれた。

甥っ子はとてもきれいにしてくれた。



これが



これに。

すごい。

でもそれをいうとものすごくまた怒られた。
他人任せばかりするな、と。

次男は優しいとおもっていたのに
猛烈に反論して怒ってきた。

わたしがわるいのかな


なんか、なんもかも
間違いだらけの人生なんかな、
わたしは。


それでも
けんめいに
生きていく
そうきめた

繰りかえす
まよいも
争いも
悲しみも

すべてを時にまかせて
えらんだ道をゆく



親になんかならなければよかったのかな

ろくでもない親にしかなれないのなら


でも

そんなふうに
わたしはおもったことはなかった


いままでは