月子日記

思うこと、好きなもの

止まない雨はない。

2020-07-14 21:24:00 | 思い
きのうははじめてのひとりでやる入札。
あさからわたしはプレッシャーゆえの憂鬱と緊張でどんどん気分がおちていった。

そのまえに請求書だの、日常の事務をある程度終え、呼吸をおちつけてから、それに挑んだ。

数字は、目をそっと閉じてふっと頭にわいた数字に近いものを選んで、入札書類を作成。

だのに❗
あろうことか、かかなくてはならないページをひとつ記入しないまま、だしてしまった。

一件目に気づいたので、もう一件は正常にだせた。
金額がとんちんかんとか、そんなことではないのだけど。

一瞬は焦ったが、きいてみたら、大丈夫ですとのことだった。万一、落札候補者になったら再提出してもらいます、て

ほっとした。

しかし、これを大丈夫だとわかる前に夫にいってしまったのが、大問題だった。
昨日も休みで部屋にいるだけの夫。
イライラと不安がピークなのに、入札がばかみたいなことで無効になったら、と思ったのか、猛烈どやしてきた。先週、姉と飲みに行ったことまで責められた。

でもわたしとしては、はじめてのことですべてが勉強なので、失敗も勉強のひとつ、次はしないようにすればいい、これで最後ではないんだし、また頑張ればいいよ、ぐらい言ってほしかった。

あくまで、理想。
現実は大違い。

そして、彼は、これが、大丈夫だったとわかってからも、しつこい。
入札に関しては数字で当たらなかった以外の失敗は許さないといい、それを何度も繰り返す。

外は大雨
わたしには槍の雨。

はあ。
傘もなし。

おまけに、わたしの甥っ子が働いてないことやら、妹とのやりとりのことやら、わたしの身内のことで、やいのやいの言い出した。

しかし、それは夜半過ぎにはおさまり、逆に謝ってきた。
えらそうなこといっても、積算なんか俺にはできないからといって。
頑張って勉強しながらやってるのに、ひどいこといったな、て。
それに、わたしの身内のことも、それぞれ事情があるのやな、と理解を示してきた。

ふう。

槍雨は止んだか。

きょうも激しい雨がふった。
田舎からはこんな写真が次男からとどいた。





一時は通行止めかと思ったが、すぐに土嚢を積むなどの処置がなされ、夕方もまた無事に通れたみたい。
雨もビークをこえ、
こちらも夕方にはすっかり止んだ。
一安心かな。

今夜から無事に夜勤も始まった。
あしたの昼の仕事もありそう。
ようやくだ。

わたしは久しぶりにひとりで満喫🎵
好きな録画ものをみてすごせた。

止まない雨はないのです。

ずぶ濡れになり、
それどころか、突き刺さるような雨でも…


コメント
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