成人の日の9日、zoomで大日本茶道学会本部と熊本支部で、オンラインのご挨拶の交換ができました。
今年も、熊本支部の活動がスタートしたことになりますでしょうか。
本部からご案内を頂いたのは10月、それからがたいへんでした。
だれかネット通信に詳しい人がいたらと、お声掛けしてみましたが、私が対応するしかないということのようでした。孫のzoom授業は見たことがありますが、私1人で、その時にちゃんと繋がるのか、娘に聞いたして、想像を膨らませ、本部の事務局の方にいろいろお世話になりました。
結局、私のパソコンで、県のフリーWi-Fiを使える市の公民館を会場に、指定された時間に集まることにしました。直前に頼りにしていた若い方が、コロナ禍で出て来られないとのことで、緊張感は益々高まりました。
会長のお姿を拝見しながらお話しを伺う事ができれば、とそればかり考えていたので、何かしゃべることは考えてなかったのです。ご一緒に参加してくださる熊本の支部員の姿がご挨拶の時に、ちゃんとうつりますように、パソコンのカメラの位置と角度、距離を考えておいたことはよかったと、思いました。
何しろ昨年テストしておいたWi-Fiにつなげることから、大騒ぎでした。
当日の熊本の参加者は結局4人、1時間のあいだ、お着物を着て正座、カメラに向かっているのは、緊張もあって、けっこう大変でした。
時間が来て、退出をクリックした時は、皆さんと顔を見合わせて、終わったねと、ため息をつきました。
会長のお言葉の内容は、と聞かれてもちゃんと覚えていない有様。
皆様お疲れ様でした。