自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

境界沿いは何も植えないこと

2018-05-16 10:25:39 | 日記

 暑くなってくると剪定依頼が入ると

いう季節労働が植木屋の仕事です。

先日も作業宅で剪定やってると、隣人

が庭先でゴホゴホ咳払いしてましたが、

自宅庭が気になるのだろう。

他人地に自分家の草や枝が出ていても

取り除こうともしないので、毎度こち

らでカットしてますが、夫婦揃って無

責任なようで残念なことです。

人間、少し金を持つと草など引けるか

と威張る御仁も少なくありません。

でも、庭が草だらけで、ご近所さんは

笑ってますよ、って言っても、恥の概

念が少々歪んだ昨今なので、金持ち喧

嘩せずで、体を動かした方が健全とい

うところです。

剪定屋さん、何度も申し上げますが、

境界沿いには、草や木は植えない方が

ベターですよとお話ししておりますが

分別なく植えて放置すると、恨みを買

いますので、福の神が遠のくと言えば

分かりやすいでしょうか。

 

写真は、コンクリート壁が境界でお隣

の草や蔓が越境した状況。

ではでは。

 

 

 

コメント
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