自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

今年も良い一年だったが

2022-12-31 17:39:17 | 日記

 植木屋は、だいたい貧乏と相場は決

まっているが、根は真面目でそれほど

歪んじゃいない。

そうでなければ、草木相手に地べたを

這いずり回る様な仕事はできない。

ボロの作業着に地下足袋姿で軽トラッ

クに乗っているという様相で、その軽

トラックも道具や剪定ゴミを積むので

傷だらけ。

しかし、先進国の街中でそんな者でも

許されるのが植木屋でもある。

新しい作業着にしても、樹液や機械油

が付いて染みになり、枝や棘が引っか

かっては破れるので、たまに継ぎ接ぎ

しているみっともない同業の若い衆を

見かけますが、剪定屋さんも破れを縫

ったりするので、似たり寄ったり。

 

まあ、真面目な植木屋なんてそんなも

んだ。

 

それも忙しいのは糞熱い真夏と秋から

年末のみという季節労働で、その他は

ふらふら遊んでるのだから、金無し貧

乏食ってチョンという感じですが、そ

んな日本人もいるというのが正しい社

会というものだ。

貧富の格差が問題と言ってる連中が余

程馬鹿に見える。

植木屋はそれほど金には執着していな

いので金に縁が生まれない。

気の細かな植木屋は、どうでもいい枝

にこだわったりと、昨今でいう発達障

害みたいなところがあって、一昔前に

よく言った、「あの職人は気難しいが

腕は良い」なんてのも今では障害児扱

いですが、そんな者が一律にサラリー

マンになろうとするからおかしなこと

になり、今ではニートが100万人で、

概ね1000人に一人が引きこもり。

親や教師の責任でもありますが、農業

とか大工とか伝統技術の職人への道も

あるよと子供を誘導する選択も必要か

と思われるが、当たり前の話だ。

自分達で作ったルールで、子供を雁字

搦めにするのが昨今の教育ですが、

戦前までの手作業労働主体の時代には、

教師とは、本を読む以外は肉体的には

役立たずだから、その知識は教育へ生

かそうという責任感もありましたが、

今ではサラリーマン根性で給与が安い

と愚痴る始末で、コロナワクチンの正

否すらも判断できない。

 

実際にある話で、頭は良いが人と話を

するのが嫌だという子が、流れに流さ

れて進学し就職したわいいが、社会で

脱落していくとか、世の中では性格の

悪い奴らが上層を占めているという現

実を教えずに、お花畑のまま我が子を

送り出す馬鹿親は多い。

また、若くして家を買った夫婦に対し、

転勤辞令を出す人事部とか、妬みヤッ

カミ嫌がらせはどこにでもある現実だ。

 

植木屋なんて一日誰とも話さないこと

は幾らでもあるが、そんなときは木々

や野鳥や虫に話しかけるが、世間では

変に映るのかもしれないが、世間の方

が気違いじみているということはコロ

ナ下で露見したじゃないか。

 

ところで、中国では何やら武漢風邪の

再来という感じで、焼き場がフル回転

でもコロナ死は少数という誰が見ても

独裁一直線を行ってますが、世界統一

政府がやりたいのはこれなんだよね。

 

都合が悪いことは知らんぷり。

 

中国には、アビガンのジェネリックも

あるはずだしイベルメクチンの情報も

あるはずですが、なぜか無視されて人

民は市販薬に群がる始末。

まあ、DSとは裏でつながってるんだろ

うね。それとも、デモに対する人民へ

の制裁かもね。

我らがキッシーも中国の現状に警戒し

ていますが、誰かが強毒性の生物兵器

を撒いたと見てよいだろう。

 

生きるも死ぬも運しだい。

 

まあ、こちらはお陰様で今年も難無く

風邪もひかずに無事終了。

お節も届いたしお鏡は用意した。

正月は引きこもっていれば咎は無い。

神戸の冬は、寒いといっても気温は零

下にならず雪も降らない。

電気毛布一枚あればポカポカよ。笑

 

薪はたんまりあるので、正月休みは焚

火を楽しもうと思う。

 

 

ではでは。

 

 

 


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