自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

剪定とは切り揃えること

2018-10-20 20:43:31 | 日記

 庭木の剪定とは、枝を切り揃えるこ

とを言います。

揃える訳ですから、枝の方向を揃え、

枝の長さや形を揃えていくということ

になります。

幹を中心として放射状に揃えれば、

見た目も奇麗な状態になりますが、手

間暇を要するので、そういう意識で作

業をすると良いかなと思う次第。

 

で、今日の黒松ですが、立枝・逆枝・

絡み枝でグチャグチャだった。

忌枝を処理してたら、坊主になっちゃ

うので、そこそこで終了しました。

多分、植木屋をコロコロ変え、都度手

を抜くのでこうなったかと。

植木屋も悪いが、家人も悪い。

ここの所そういう松ばかりで面倒臭い

限りです。

葉先の輪郭だけ揃えて、その元がグチャ

グチャなのは、刈り込みと変わりがなく

て、多分誤魔化し半分でやってるのかな

と思いますけれど、そういう時代かもし

れません。

知らぬが仏、松信仰の食い扶持ちや。

有難し。笑

ではでは。

 

 

 


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