ある講演会屋の爺様が、心臓を患っ
て、もう終いかと思っていたらしぶと
く復帰してきたということがあった。
その際、こうすると体に良いと言って、
壇上傍で、かかとを持ち上げては落と
し、持ち上げては落とすを数回繰り返
してにこやかに笑っていたが、何年前
の動画だったろう。
その動作が、頭の片隅に残っていて、
ふと思い出したので試しにやってみた。
直覚的に、第２の心臓であるふくらは
ぎの運動と骨に振動を与えるのだろう
なという感想を持ちつつ、肩幅に足を
開いて自然体で立ちそれを行うと、か
かとの振動が背骨を伝わり肩甲骨を通
って両手の平や指先にピリピリと電流
が走ったので驚いた。
ほう、手の平や指先ががピリピリする
のか、体内電流だな。
いや「生体電流」というらしいが、知
覚ができるもので、何度やっても手ま
で伝わる。
早速、調べてみると、かかと落とし運
動といい、やっている人は少なく無い
ようで、骨に刺激を与えると骨芽細胞
が活発になって骨が強くなるという。
骨芽細胞なんてことも初めて知ったが、
他にも様々に健康効果があるようだ。
この数か月「かかと落とし運動」を毎
日やっている。こんなことで骨が強く
なるのなら、しない手は無い。
ついでに、手間の掛からない運動と言
えば、「あいうべ体操」ってのがある。
顔の体操だ。
とくに、あまり人と話さないお一人様
は、表情が硬くなりがち。
日に何度か舌をベーっと出してやると、
顔の血行が良くなって、お口の動きが
軽くなる。
さて、日本経済情報の中心地である東
京が、キチガイ化してきた。
ネット時代なのに、いまだに立て看板
という時代錯誤も、何時になったら止
めるのだろう。
街宣車や街頭でワーワー騒ぐのも同じ。
日本全国、あらゆる選挙でワーワー騒
ぐ嘘つきばかりで、国民の半数が選挙
に行かないことをいいことに、国に集
るダニのような連中だけが選挙にすが
る。それでも民主主義では合法だ。
ちなみに、庭に来るスズメを見ている
と面白いが、水を張った皿を置いてお
くと水浴びをし、菜園を耕して綺麗に
して置くと、その乾いた土で砂浴びを
する。
体に付いた汚れやダニなどの虫を払う
ためにする動物の自然な行為ですが、
人間だって、ゴキブリが近づくだけで
相当ジタバタする。
国民が劣化して言葉を乱し、自然を破
壊し、外国人を呼び込んで国土を売り
まくる日本人が増えたのだから、日本
列島の龍体が、同じことをすればどう
なるか？
まあ、既に始まっているが。
日本列島の龍体とは、潜龍で下向きな
のが正しい姿で、日の出の国ゆえに西
を向く。その影響で、自己を卑下しや
すい謙虚を好む国民性となる。
沖縄などの島々は、龍の髭にあたり、
九州は、龍の頭。関西は、心肺にあた
り、名古屋から関東圏は、非常に分厚
い腹にあたる。
東北は、尾に（鬼）あたり、福島は、
尻の穴。北海道は、尾に付いた巨大な
苔となる。
腹に溜まった毒を福島から出している
と思えば腑に落ちないか。
ではでは。
