自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

爺様の庭木趣味までは継ぎません

2019-10-09 18:01:08 | 日記

 先日の伐採作業、手始めに門かぶり

の黒松から開始しました。

作業しながら近隣を見渡すと、自前で

剪定してるであろうお宅ばかり。

職人とは手が違うので見れば分かりま

すが、どこのお宅も似たような植木ば

かり、皆が皆、すでに老齢であるにも

関わらず自縄自縛の庭いじり。

 

植木屋が動き出すと、あちこちで鋏の

音が成り出す連鎖反応。日本人病だ。

 

ところで、家族であれば、将来爺様が

居なくなったとき、庭の手入れを職人

に任せたら、どれくらいの費用になる

か調べておいた方が良いです。その地

域の平均作業価格。

3か所程見積を取れば分かること。

え~そんなにするの、とか

職人はいい値段する、とか

人は色々言いますが、知るべきことは

知っておくことです。

まあ例外として、バイト的な作業をす

る人達が居ますが、安くて良い仕事が

継続できるかどうかは知りません。

 

結局のところ荒れ庭は、爺様が死ぬか

施設に入ると家族は伐採に走ります。

財産は継ぐが、趣味まで知らないし。

庭木も草もエンドレスで大変だから。

 

と、まあ、ぶつぶつ書きましたが、伐

採もまた、植木屋の食い扶持で有難い

お仕事です。

伐採幹は、焚き火用の薪になりますが、

欲しい人は差し上げますが、引き取り

限定でお願いしています。

 

ではでは。

 

 


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