自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

庭木剪定を考える2

2019-01-29 08:35:56 | 日記

 庭木剪定方法が分からないとか、私

は素人なのでとかいう人に限って、そ

の方法を調べないし考えない様だ。

メンドクサイと。

 

まあ、現代人の殆どがサラリーマンな

ので忙しすぎるとも言えますが、基本

的に剪定とは職種的には農業でもある

ので、都会人にとっては汚れたくない

深層意識が強いのだろう。

しかし、庭木は見栄財としての要求度

が高いので植木屋などが居る訳ですが、

それでも、見栄も外聞も無いというか

ただ枝を切り詰めてしまうそういうお

庭が多くなりました。

 

そこで、ちょっと考えて剪定してみよ

うという感じで、クスノキの枝を剪定

してみました。剪定後です。

大きくしないために枝先を小枝の元ま

で切り戻します。全体として枝が右に

向いてますが、上向きの枝はバランス

を欠くので除きます。これが軽剪定。

翌年は、写真の一番下の小枝が成長し

たら、その枝元で剪定すると庭木の大

きさを一伸一退で維持ができるという

具合になります。

自然樹形の雑木なんかは、基本的に皆

同じ感覚で良いと言えますが、何事も

やってみないと解りませんから、実行

することをお勧めします。

 

冬は、落葉樹が剪定しやすい時期です

し虫も居ないので、庭整理にも良い季

節です。

 

ではでは。

 


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