日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

赤坂迎賓館見学会

2019-08-27 20:48:32 | 野良仕事

シニアライフを生き生きと歩む会の8月例会イベント

赤坂迎賓館見学会です。

総勢48名の参加者です。

四谷駅に午前10時に集合。それから徒歩で赤坂迎賓館へ。

途中雨が降り出しました。

傘の用意があったので、大事に至らずに済みました。

迎賓館の受付テントで持ち物検査を受けている最中に集中豪雨。

みんなテントの中で退避。

予想だにしなかった悪天候に遭遇しました。

傘をさして歩ける状況ではありません。

テントの中で退避しながら、歩道での出来事でなく良かったと、みんな安堵。

暫くして豪雨はやみました。

いよいよ国宝迎賓館赤坂離宮の見学です。

各自音声ガイド器を首からぶら下げて、ヘッドホーンを耳に当てて

コース案内に従って進みます。

玄関ホール・中央階段 ⇒ 2階大ホール・朝日の間 ⇒ 彩鸞の間 ⇒ 花鳥の間 ⇒ 羽衣の間

迎賓館として蘇った明治の西洋宮殿です。

豪華爛漫にただ感動あるのみ。

シニア世代の仲間たちと一緒に、感動を共有できたこと

それが、今日の一番嬉しい事です。

 


素敵なコラボ

2019-08-21 15:26:16 | 野良仕事

地元中学校のハンドボール倶楽部の男子生徒と

シニア世代のガーデニング倶楽部の仲間と素敵な交流がありました。

地元中学校とのコラボの経緯は、かなり前からです。

ガーデニング倶楽部の創設は20年前。

地元中学校との関わりを大切に継続してきました。

始まりは中学区の文化祭のイベント参加からです。

双方の地域交流の繋がりを大切に継続して、今日のコラボです。

学校の先生たち、生徒の先輩たち、それにガーデニング倶楽部の首脳陣

見事な連携です。

2班の責任者です。

綺麗に芝刈りをしてくれました。

コミュニティーガーデンの雑草取り作業風景です。

みんな、一生懸命です。

シニア世代の仲間たちは、みんな自分自身の孫と接している感じ。

暑さも気にせず、雑草取りに精を出してます。

作業を終えての今日のコラボを記念しての、集合写真です。

みんな、素敵な笑顔です。

世代を超えた地域交流、

こんな素敵なコラボに出会えて、感動してます。

ガーデニング倶楽部に新規加入して、まだ日も浅いです。

家内も一緒です。

あの2班の責任者です。

夏休みが終わったら、2学期。

ハンドボール倶楽部は新人戦の試合が控えているそうです。

今日交流した生徒は1、2年生です。

その新人戦の主力メンバーです。

活躍を期待してます。

そして、文化祭での再会を楽しみにしております。

 


路傍の花

2019-08-12 15:22:54 | 野良仕事

ケイトウが路傍に芽吹いて、花を咲かせてます。

昨年と路傍の同じ場所です。

日ごとに成長を楽しみにしておりました。

行き交う人も、その生命力の強さに元気を頂いている感じ。

ある日のことです。

このケイトウを踏み倒したものがおります。

決して人の通行を阻害するところではありません。

思い通りにならない事で、この植物に八つ当たりしたのでしょう。

文句を言わないケイトウを踏んずけて、気持ちは晴れたのだろうか?

情けない小心者と推測してます。

踏み倒されたケイトウ、負けてはおりません。

猛暑で水分不足でも、この勢いです。

「頑張れ!ケイトウ君」

心ひそかに応援してます。

 


42年ぶりの快挙、おめでとう!

2019-08-05 10:04:13 | 野良仕事

の英女子オープンゴルフ最終戦での渋野選手の素晴らしい逆転優勝。

深夜の試合の実況放送、最後まで見届けました。

ハラハラドキドキ、映像画面から目が離せません。

最後の18番ホールでのバディーショット。

素晴らしい優勝決定の瞬間です。

居間でのテレビ観戦しながら、感動極まって万歳の連呼。

42年ぶりの快挙です。

渋野日向子選手、優勝おめでとう!

貴方の素敵な笑顔が、印象的です。

これからの活躍に期待します。

そして、東京オリンピックのゴルフ競技の選手に推薦したいと思います。

この気持ち、選手選考事務局に届くといいなぁ。

寝不足です。

今日の予定、遠隔地農場の草取りの予定を変更しました。

猛暑の中、寝不足で野良仕事。

熱中症で心配する人がいます。

一日中、家に中でゴロゴロしているだけで、安心のようです。渋野

 


袴姿

2019-03-07 08:44:09 | 野良仕事

卒業シーズンを迎えました。。

女子学生の袴姿が巷に溢れます。

何時ものことながら、初々しい感じを抱かされてます。

人生の節目として、新たなスタート地点に

晴れ姿で臨む、その心境よく理解できます。

「若人よ!頑張れ!君のこれからの人生に幸あれ!「」

私だけでなく、多くの行き交う人々が応援していることでしょう。

ところで、「袴姿」の話題はちょこっと違います。

ある新聞の掲載記事を読んで知ったことです。

小学校の卒業式に女子児童が袴姿で出席するのが流行しているとの事。

結論から申し上げると、どこか違和感を感じます。

それにはいろいろな観点から議論が繰り返されているようです。

あっちの立場、こっちの立場、それぞれ合い入れない議論が並んでます。

どうして、そんな流行になってしまったの?

取り締まるべきところが,曖昧な対応をしてきた結果が、

この有様ではないのかなぁ、とも推察してます。

義務教育を司る教育委員会

「服装は最終的に保護者の判断。一律に規制することは難しい。」

親の気持ちは

「一生に一度、特別感を満喫したい。」

親自身も着飾りたい気持ちがエスカレートしてます。

「着られない子もいることにも配慮して!」と疑問視する意見もある。

自粛を求める自治体もあるようです。

小学生の卒業式の服装について、自治体の議会で議論しなければならないことなのか?

何とも情けない世の中です。

教育委員会そのものが、もうちょっとしっかりしていらば

こんなことには至ってないはずだ、と勝手に思う。

義務教育期間中なんですから、

親の見栄を助長させるようなことがあってな示しが尽きません。

各小学校レベルで自粛を求めるケースも珍しくないとの事。

あっちの学校は駄目で、こっちの学校はお構いなし。

あるところでは、護者にアンケートを実施し、対応を検討するとか。

両論に分かれてしまうアンケートって、なんの役にも立たないのでは?

この記事を深読みすればするほど、むなしさを感じる。

子育てを終え、悠々自適なシニアライフを楽しむ夫婦

時々孫たちとの交流があります。

まだまだ、卒業までには年月の積み重ねが必要です。

「まさか、卒業式には袴姿では出ないでしょうね?」

「おじいちゃん!何のおはなし?」

間違っても、孫たちとはそんな話題を持たないようにしなくては!

新聞掲載記事の読書感想です。