日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

suumo

2017-06-28 18:22:23 | シニアライフ

不動産・住宅に関する総合情報サイトです。

全国の賃貸情報からマンション・一戸建て・土地などの

不動産売買・物件購入情報を検索することが出来ます。

群馬県➡高崎市➡箕郷町上芝

SUUMOで検索

この写真の土地仲介情報に辿り着きます。

地元の不動産仲介会社が掲載したものです。

私が通っている遠隔地農場です。

SUUMOサイトで紹介されていること知りました。

地元の不動産仲介業の若手営業マンが

いろいろ工夫を重ねて、努力してくれてます。

サイトの中の「お気に入り」にチェックを入れます。

このチェック、誤解されそう! 購入希望者ではありません。

・・・・・

たまたま、この土地の関係者としてサイトの検索をしました。

一般の購入希望者がどのようにして、この土地仲介情報に辿り着くのだろうか?

そこが不思議に思っているところです。

ぼつぼつ、遠隔地農場の作物の生育状況も気になります。

週末に、3週間ぶりに野良仕事に出掛けます。

留守中の雑草軍団の勢力分野も気になります。

 

 


橘樹官衙遺跡群を訪ねて(ウオーキング)

2017-06-27 17:36:24 | シニアライフ

(影向寺門前にて)

シニアライフを生き生きと歩む会主催で国指定史跡を巡るウオーキング

影向寺~橘樹官衙遺跡群~橘樹神社~子母口貝塚

影向寺木造薬師如来像両脇侍像(国指定重要文化財)

特別参観です。

薬師如来は現世の御仏だそうです。

シニア世代のお願いを薬師如来さんに託しました。

ウオーキングの締め括りは

昼食懇親会です。

シニアライフを生き生きと歩む会の目的は

地域交流仲間作りです。

会員以外の参加者も含めて28人ほど

郷土の古代ロマンを共有しながら

楽しい一時を過ごしました。

 


「釣りキチ三平」のふるさと

2017-06-26 19:14:38 | シニアライフ

  

漫画「釣りキチ三平」からこの絵をお借りします。

「釣りキチ三平」のふるさとを紹介します。

集落の中央を流れる川が「狙半内川」です。

この川、雄物川の支流です。

もしかしたら雄物川の源流かもしれません。

奥羽山脈の真っただ中にあります。

ちょこっと峠を超えたら、山形、岩手、宮城そして秋田県の県境です。

この狙半内川の下流の狙半内中村の集落が

漫画「釣りキチ三平」の作家矢口高雄さんのふるさとです。

我が郷里の誇れる知名人です。

釣りキチ三平ミュージアム「増田まんが美術館」

が横手市増田町に開設されてます。


「東洋の魔女」の金メダル獲得

2017-06-25 05:17:19 | シニアライフ

お題「オリンピックで印象に残る試合」に参加。

1964年の東京オリンピックの大松博文監督が率いる日本女子バレーボールチーム「東洋の魔女」の金メダルの獲得です。

10月23日優勝決定戦がソビエト連邦と駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われました。

・・・・・

1964年3月、秋田から東京に就職のため上京しました。

就職した先が鉄道会社です。

最初の職種はバスボーイです。

バスガールはご存知と思いますが、バスボーイは?

バスの男性車掌です。

女子のバス車掌の深夜10時以降の乗務が出来ない就業規則です。

それを補うためのバスボーイの職種です。

鉄道会社の駅務員になる前の一年間、新入社員の誰もが通る過程です。

バスガイドは女性の職種との先入観念で凝り固まってます。

気恥ずかしい事が脳裏をかすめます。

そして、時々停留所の呼び間違いを起こします。

お客さんの失笑を買います。

何だと思います?

若さゆえの間違いです。

制服姿の女子学生に見惚れて

乗降停留所の呼び間違いです。

「昭和女子大学前」

何度、間違えたことやら・・・

・・・・・

10月23日。オリンピックの女子バレーボールのソビエト連邦との優勝決定戦の試合中はバスボーイとして乗務中です。

オリンピック道路としてされた246号線を二子玉川に向かって走行してます。

この時間帯はバスの中は空っぽ状態です。

誰もが女子バレーボールの優勝決定戦の行方を見届けたいのです。

「駒沢公園前」のバス停留所が大混雑してます。

バレーボールの試合が終了したようです。

一台のバスには収容しきれません。

お客さんの積み残しをしての発車を余儀なくされました。

バスの車内は見知らぬ乗客同士で「良かった、良かったの大合唱」

日本女子バレーボールチームがソビエト連邦チームとの試合で勝って

優勝したのです。金メダル獲得したのです。

乗務中、お客さんからの情報に一緒に喜んだ記憶が蘇ります。

それだけではありません。

バスが暫らく走行してからのことです。

車内の雰囲気に、感極まって

「次は駒沢公園前、駒沢公園前です。」

それも社内の隅々まで届く大声で、です。

車内は大爆笑です。

「良いんだ、良いんだ。それで良いんだ。」

あの時のお客さんの笑顔が忘れらません。

50数年前の出来事です。

 

 

 

 

 

 

 

 


追憶

2017-06-24 21:08:05 | シニアライフ

ふるさとは遠きにありて思ふもの

そして悲しくうたふもの

よして

うらぶれて異土の乞食となるとても

帰るところにあるまじや

ひとり都のゆふぐれに

ふるさとおもひ涙ぐも

そのこころもて

遠きみやこにかへらばや

遠きみやこにかへらばや

   室生犀星の詩より

この詩を観賞しながら

「作者は今、何処にいるんだろう?」

仲間たちと談じた頃が懐かしい。