日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

懐かしいメンバー

2018-05-31 14:46:16 | シニアライフ

懐かしいメンバーが一堂に会しました。

「シニアライフを生き生きと歩む会」を立ち上げた仲間達です。

この会、9月に10周年を迎えます。

団塊の世代の人たちです。

会社を定年退職し、その後のシニアライフに戸惑いを感じていた頃。

市民講座で知り合った仲間達です。

その市民講座の名称が「シニアライフを生き生きと」。

誰もが期待して、参加しました。

講座内容は参加して分かったことですが

認知症予防対策等、老人学ばかり。

期待外れの仲間たちが、呟いた一言

「地域で交流する仲間が欲しい」

俺も、私もと同意見続出。

それでは毎月集まって、座談会しようと始まったのが

「シニアライフを生き生きと歩む会」です。

現在の会員が50名前後、賛助会員20名。

毎月欠かさずに各種交流イベントを実施しております。

昨年会員からアンケートを募ったら、

「昔のあの集いをもう一度!」

結成当時の仲間同士の座談会を懐かしむ要望事項がありました。

会員数が増加し、交流イベントに追い回されて、個々の会員の繋がりを

軽視する傾向の指摘です。

反省を踏まえて、この会のⅠ&Ⅱ期生を対象に、四半期ごとに

会合を持つことにしました。

今日がその2回目です。

お菓子を持ち寄って、参集した仲間達です。

あれから皆、同じ年月を重ねております。

至って、元気そのもの。

話題は尽きません。

メンバーが一人が入れ替わります。

この笑顔が、とても素敵です。

皆、健康でいることの大切さを、しっかりと自覚し合ってます。

あれから10年の付き合いです。

還暦を迎えてからの仲間、大切にしてきた甲斐がありました。

築いてきた交流の絆が、「シニアライフを生き生きと歩む会」の

しっかりとした基盤になっております。

「一人で出来ないことは、皆でやろう!」

活動のスローガンです。

地域に交流仲間が居るだけで、ボケ防止に役立ってます。

健やかなシニアライフの日々を積み重ね、健康長寿の延伸に繋げることが

皆の共通課題です。

 

 

 

 

 


廃棄物減量指導員

2018-05-30 13:47:28 | シニアライフ

市長から委嘱を受けました。

「廃棄物減量指導員」

期間は2年間です。

前期に引き続いての委嘱です。

廃棄物減量指導員に関する条例です。

「廃棄物の処理及び再生利用等に関する条例」

(廃棄物減量指導員)

第○○条 市長は、社会的信望があり、かと、一般廃棄物の適正な処理に熱意と

   識見を有する市民のうちから、廃棄物減量指導員を委嘱することができる。

  2.廃棄物減量指導員は、地域における推進役として、一般廃棄物の再利用及び

   再利用による減量等の市の施策への協力その他の活動を行う。

(条例施行規則)

第○○条 条例第○○条第1項に規定する廃棄物減量指導員(以下、指導員という)

   の任期は、2年とし、補欠の指導員の任期は、前任者の残任期間とする。

   ただし、再任は妨げない。

活動にあたって、指導を行う際は「廃棄物減量指導証明書」を携帯し、必要に応じ

腕章や帽子を着用する。

「廃棄物減量指導員の活動内容」って、

ゴミ減量の普及啓発に関すること。

格好つけた言い回しをして、その実態が分かりずらいです。

簡単に言えば、ごみ置き場の整理整頓、清掃の指導です。

指導される人はおりません。

結局、これが活動の実態です。

早朝の公園でのラジオ体操が日課です。

かれこれ6年がかり、続いております。

3年前から、この公園体操が町内会活動に組み込まれました。

そんな関係で、町内会からの推薦で、市長から委嘱を受けることになりました。

「社会的信望があり、熱意があり、識見を有する市民・・・」

煽てられ、その気にさせられて、一生懸命ゴミ置き場の清掃係です。

無料奉仕活動です。

この写真、作業が殆ど終わったところを撮影しております。

実態は酷かった。

家内が携帯を持参して公園に到着するのが遅かった。

このごみ置き場、今回限りではありません。

時々、こんな場面に出会います。

そもそも、公園内にゴミ置き場を設置し、ゴミ籠を置いてあること自体問題です。

ゴミ箱が設置してあるから、ゴミは持ち帰らず、その場所に置いて行く。

この公園は少年野球場となっており、週末になると少年野球連盟に独占されてしまいます。

各地区から少年野球チームが参集して試合が行われております。

その野球チームの父兄が弁当持参で応援に来ます。

それらの大量の残骸がゴミ箱に入りきらずに、その周囲に置き去りにされております。

週明けの早朝、カラスの絶好の餌場に早変わりです。

「なぜ、私たちがこんな事、繰り返しやらなければならないの?」

手伝ってくれている仲間、口には出さないが、思うことは皆同じです。

公園を管理する事務所に、ゴミ箱の撤去を申し出ました。

殆どの公園にゴミ箱の設置はありません。

「当方で、ゴミ箱を設置した記憶はありません。」

誰かがゴミ箱を勝手に設置したことのようです。

公園を管理している立場で善処を求めたが、良知がありません。

ゴミの回収している清掃事務所にゴミ箱の設置を問い合わせました。

その経緯が、よくわかりません。

暫くして、調べた結果が報告された。

地域の少年野球連盟の役員から要請を受けて、清掃局が公園内に

ゴミ箱を設置したとのことです。

公園管理事務所に相談もなく、要請に応じようです。

地域住民がこのごみ置き場がカラスの餌場なって、犠牲になっている。

よくよく考えたら、清掃管理事務所、公園管理事務所、少年野球連盟の父母応援団、

それに地元住民が入り乱れての問題です。

公園体操の仲間以外は、この実態は把握されとりません。

そこにどのようなトラブルが生じている事すら、知らないのです。

「廃棄物減量指導員」の出番です。

この問題解決は、公園にゴミを置かないで持ち帰って貰うことです。

公園の占有許可書を与えている公園管理事務所が、少年野球連盟に厳重に申し渡し、

少年野球連盟が各野球チームの父兄に徹底することで済むことです。

それぞれの担当者が趣旨を理解し、真剣に取り組もかどうかが問われている。

そんなことをいろいろ問い合わせた一日でした。

 

 

 

 


長年の奉仕活動、ありがとう!

2018-05-29 15:12:21 | シニアライフ

食生活改善推進員連絡協議会の総会が開催されました。

通称、ヘルスメイト。

「私たちの健康は私たちの手で、ひとりよりふたり 触れ合う心 健康の輪」

活動スローガンです。

この活動の歴史は古いです。

戦後、長野県の婦人会が始めた減塩運動が、全国的組織に発展し

食生活改善が推進されるようになりました。

食生活改善を推進し、地域住民の健康寿命の延伸に努めております。

ヘルスメイト会員で80歳を迎えた方への感謝状の授与があります。

長年にわたる奉仕活動の功労者達です。

おめでとうございます。

そして、ありがとう!

 

殆ど女性会員ですが、

男性会員もいました。

紅一点、貴重な存在です。

私も、先輩たちの功績を目指して、頑張ります。

食生活を介したボランティア活動

地域交流仲間の絆がしっかりと結ばれております。

家内もピンクシャツを着て、いろいろ働いてます。

まだまだ、中堅どころです。

 

 

 


草原の誘い

2018-05-28 07:50:10 | シニアライフ

モンゴル民謡歌手・オットホンバイラの演奏会が神楽坂のセッションハウスでありました。

オルティンドー:モンゴル語で「長い歌」という意味の民謡です。

遊牧民族モンゴル人を代表する歌唱法の一つで、2000年前から遊牧民族モンゴル人の

ライフスタイルに密接に関連し、伝えられてきたと考えられております。

今はユネスコ無形文化遺産に登録されております。

演奏会ではウルダン(馬頭琴)、タラー(古箏)、アスロー(歌)の音色が奏でます。

異国情緒豊かな文化に触れる機会になりました。

この歌を聴いて、モンゴル草原が連想されます。

そして、何処かで聞い覚えのなるメロディーです。

日本の民謡の追分や馬子唄と良く似てます。

その源流のようなものを感じます。

出演者の皆さんとの交流写真です。

皆さん、日本語が上手です。

心置きなく、国際交流が出来ました。

私は写真撮影係ですが、それでも交流仲間です。

素敵な異文化交流に感動しております。

講演会終了後は、神楽坂界隈を散策。

居酒屋で今日の感動にビールで乾杯。

そしてコーヒーを飲みながら、更なる感動の余韻を楽しんでおります。

神楽坂名物の鯛焼き屋さんの看板娘かなぁ?

あっという間に、店内はお客さんでいっぱいになりました。

今日の〆は

「東京大神宮」の参拝です。

 

 

 


孫の運動会

2018-05-27 09:41:10 | シニアライフ

孫の運動会に招待されました。

孫は小学校2年生になりました。

孫の学校での団体生活や成長ぶりを見届けるのに

運動会見学は絶好の機会です。

祖父母、両親、叔母たち等、親族一堂に会し

孫の応援に出かけました。

孫は2年白組です。

一生懸命応援しております。

「お姉ちゃん、頑張ってね!」

保育園児年長組の妹が、応援してます。

微笑ましい光景です。

頑張った成果。

徒競走1位の旗のもとに集まりました。

白組の勝利に貢献しました。

今度は、私の番!

来年入学予定の児童の徒競走です。

妹の孫が出場しました。

幼稚園児が見守る中、一生懸命走ってます。

運動会って、こんなに楽しいんだ!

そんな気持ちが伝わってきます。

この小学校、今年で創立145周年を迎えてます。

若い児童が歴史を積み重ねております。

全校生徒550名前後、素晴らしい運動会に感動しました。

また、来年が楽しみです。

健やかな日々を重ね、来年の孫たちの運動会に

訪れたいと思います。