懐かしいメンバーが一堂に会しました。
「シニアライフを生き生きと歩む会」を立ち上げた仲間達です。
この会、9月に10周年を迎えます。
団塊の世代の人たちです。
会社を定年退職し、その後のシニアライフに戸惑いを感じていた頃。
市民講座で知り合った仲間達です。
その市民講座の名称が「シニアライフを生き生きと」。
誰もが期待して、参加しました。
講座内容は参加して分かったことですが
認知症予防対策等、老人学ばかり。
期待外れの仲間たちが、呟いた一言
「地域で交流する仲間が欲しい」
俺も、私もと同意見続出。
それでは毎月集まって、座談会しようと始まったのが
「シニアライフを生き生きと歩む会」です。
現在の会員が50名前後、賛助会員20名。
毎月欠かさずに各種交流イベントを実施しております。
昨年会員からアンケートを募ったら、
「昔のあの集いをもう一度!」
結成当時の仲間同士の座談会を懐かしむ要望事項がありました。
会員数が増加し、交流イベントに追い回されて、個々の会員の繋がりを
軽視する傾向の指摘です。
反省を踏まえて、この会のⅠ&Ⅱ期生を対象に、四半期ごとに
会合を持つことにしました。
今日がその2回目です。
お菓子を持ち寄って、参集した仲間達です。
あれから皆、同じ年月を重ねております。
至って、元気そのもの。
話題は尽きません。
メンバーが一人が入れ替わります。
この笑顔が、とても素敵です。
皆、健康でいることの大切さを、しっかりと自覚し合ってます。
あれから10年の付き合いです。
還暦を迎えてからの仲間、大切にしてきた甲斐がありました。
築いてきた交流の絆が、「シニアライフを生き生きと歩む会」の
しっかりとした基盤になっております。
「一人で出来ないことは、皆でやろう!」
活動のスローガンです。
地域に交流仲間が居るだけで、ボケ防止に役立ってます。
健やかなシニアライフの日々を積み重ね、健康長寿の延伸に繋げることが
皆の共通課題です。